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先生side
ドッドッドッドッ
ヤバイ ヤバイ ヤバイ ヤバイ
ヤバイのに……
どうしてこんなに気持ちいいの…？
ラ「……わかりましたか？先生
それは愛じゃない先生が
ドエムの変態だってだけなんですよ」
先生「ハーーッ、ハーーッ、ハーーッ」
ラ「………あ…大人の先生に
一つ相談がしたいんだけど
実は処分に困ってるゴミがあって」
ランスside
今ならはっきりわかる
今まで感じなかったもの
甘い、苦い、変化
嫌じゃない
だってこれも全て愛があるから感じるんだろ
嬉しくてたまらない
俺はまるでAの愛で
生まれ変わってるみたいだ
でも…きっとこれはほんの一部
俺はもっとこの愛のことを知りたい
だから誰にも邪魔させない
何があっても守ってみせる
俺のハッピーシュガーライフを
ピラッ
帰り道一人の少年に一枚の紙を貰った
そこには…
探しています
神戸Aと書かれていて
Aの写真が載っていた
？「よろしくお願いします」
パシャッ
俺は建物の影からその子の写真を撮った
ラ「………？」
Aside
「いー天気だなぁ〜」
私は窓の近くで日に当たっていた
「ランス今日も遅いのかなぁ」
昨日はちょっと元気なかったみたいだし
う〜ん
「あっそーだ
ランスのために私も家のことがんばろう！」
私は台所に行った
「じゃあご飯つくろ〜！
……でもやり方わかんないや」
ザーーーッ
「雨…」
私は棒を使って
洗濯物をとろうとした
けど…
「だめだ〜とれないよ〜」
ザァァァァ
ぐるぐる
「わかんないよぉ…」
私はその場にうずくまった
頭がぐるぐる
ぐるぐる。ぐるぐる。
ぐるぐる。ぐるぐる。
とまんなくなって
どうしたらいいのかわかんなくなって
そういう時どうしたらいいの…？
『いいのどうもしなくて』
え？！…誰…？
私の前に一人の女の人が現れた
『いつかあの子が迎えに来てくれるから
そうしたらきっと全部大丈夫になるから』
『だから…(ラ「A」
「(ハッ)……ランス…
ランス！おかえりなさい！」
私は洗濯物がぬれていることに
気がついた
「…ランスごめんなさい」
ラ「ありがとうA
家のこと頑張ってくれたんだな」
「…！う、うん！」
私はランスに抱きついた
ラ「なぁA
聞きたいことがあるんだ…
Aが世界で一番好きな人って誰？」
「ランス！」
ラ「…そうか」
そう言ってランスは
私のオデコにキスしてくれた
やっぱりランスといると幸せ
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饅頭(プロフ) - えっえっえっ何か最初のランスがバイト増やすみたいな話したところで泣いたんですが…えっえっえ？神？神なんですか！？ (2020年2月23日 21時) (
レス) id: bb1145914b (このIDを非表示/違反報告)
堕天使ルビィ - そらら@まひぃ?さん» ありがとうございます(＞人＜;)そんな風に言ってもらえるととても嬉しいです！これからも更新頑張ります！ (2018年7月21日 16時) (レス) id: 38a6d50887 (このIDを非表示/違反報告)
そらら@まひぃ?(プロフ) - 内容が面白いです！しかも好きなものなので...更新頑張って下さい！ (2018年7月21日 13時) (レス) id: 0d6a48f466 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミルト* | 作者ホームページ：
作成日時：2018年7月18日 11時
