【ワンパンマン】地底の少女

３話　不気味な笑み　（ナレーター目線？） ページ5

あの言い合いから･･･ん〜三十分くらいかな？まぁそのくらいたった時

地底少女、Aが話の変えてこう言った

『はぁ、もう疲れたせっかく地上に出たんだ案内してくれるかい？』
が、ソニックはこう言った



ｿ「まぁ良いが･･･一つだけ問題点がある」



『メンドクサイね焦らさずに早く言いなよ』



ｿ「俺の速さは音速を超える、お前なんかが着いてこれるか？」



そう、彼には自惚れるほど自分の速さを知っている

だからこの少女が付いてくるとは思えなかった

けれど少女は･･･

『あまり私を馬鹿にしないでくれる？』


ｿ「ッ！？」

予想外の言葉にたずねた本人は呆気にとらわれる

仮にも女、しかも今までずっと地底に居たはずのこの少女の口から確かに

《馬鹿にしないでくれるかい？》と言う言葉が出てきた

ｿ「そこまで自信満々に言うのならさぞかし速いんだろうな(ﾆﾔﾘ」


自称最強忍者(笑)の顔には不気味な笑みが浮かび上がっていた

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