ダイ犬!! シロ様リクエスト ページ2
ダイナ視点
これは少し前の話。まだベイの地区大会が始まってない頃。俺は母親におつかいを頼まれてショッピングモールまで来ていた。頼まれたものも買い、無事おつかいは終了…あとは帰るだけだった。
そんな中、小さな人集りを見つけ、何事かと思い覗いて見ると人形劇をやっていた。くだらないと思いすぐに帰ろうとしたがいつの間にか劇に見入ってしまった。帰ろうとはしたがどこか居心地が良くて離れることが出来なかった。
劇が終わり、帰ろうとしたら舞台裏で片付けている少年に出会った。それが犬介だった。
綺麗な顔立ち、長い黒髪…一瞬女子と見間違えてしまった。犬介は俺を見ると優しい声で話しかけてきた。
犬介「ﾍﾞｽ:もしかして…ソウタ君のお兄さん？」
ダイナ「！？何故ソウタのことを？」
犬介「ｹﾙ:病院でよく話しかけてくるからな
ﾍﾞｽ:ソウタ君がよく話してくれるお兄さんかなって思ったんだ」
ダイナ「ソウタが？」
犬介「ﾍﾞｽ:そう。僕のお兄ちゃんは誰よりもカッコよくて世界一優しいんだって話してたよ」
ダイナ「え？」
俺は優しく笑いかけてくれるあいつの顔から目を離すことが出来なかった。今思えば、あれが一目惚れってやつだったのかもな…
そして今。今でもあの顔が忘れられない。
あいつにそんな感情はないかもしれない。ただの仲間だとしか思ってないかもしれない。
それでもいい。俺は今日、初めて一目惚れしたあいつに言ってやるんだ。
「ずっと前から好きでした。俺と付き合ってください」って…
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。
作者「というわけでシロ様リクエストのダイ犬でした！」
紫菜乃「え？これダイ犬？」
作者「ちょっと待て紫菜乃ちゃん？何故他の小説のキャラである君がここにいるのかね？」
紫菜乃「遊びに来た」
作者「来なくてよろしい」
紫菜乃「まあいいじゃないか。それより、このあとどうなったの？」
作者「もちろん…ハッピーエンド！犬介君が赤面しながら「僕も…ダイナのこと…初めてあった時から好きだった…///」って言ってOKしたのだよ( ´∀｀)ﾌﾊﾊﾊﾊ」
犬介「ﾍﾞｽ:ちょっと！？なんで暴露してるの！？」
作者「ダメだった？」
犬介「ｹﾙ:ダメに決まってんだろ！」
紫菜乃「まあまあいいじゃないか。」
犬介「ﾍﾞｽ:僕もう生きてけない」
ダイナ「何が何だか…┐( -"-)┌ ﾔﾚﾔﾚ
リクエストくれたシロ様。こんな駄作になってしまったがリクエストありがとう」
是非とも聴いて欲しい曲
悪ノ召使
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オロチラブ(・＊・)/(プロフ) - 瑞鈴毬夢さん» 了解ですっ (￣^￣ゞ 貴重なご意見ありがとうございます!! (2017年1月26日 21時) (
レス) id: 42ab0ea3d2 (このIDを非表示/違反報告)
瑞鈴毬夢 - えっと、PV見たときに、出てくる少女と少年のうち、少女を犬介、少年をダイナでお願いします。 (2017年1月22日 18時) (レス) id: f8d9360bff (このIDを非表示/違反報告)
オロチラブ(・＊・)/(プロフ) - 瑞鈴毬夢さん» ベン犬いいですよね( ´ ω ` )あっ！リク是非ともお願いしますっ！ (2017年1月16日 20時) (レス) id: 42ab0ea3d2 (このIDを非表示/違反報告)
瑞鈴毬夢 - あ、林檎売りの泡沫少女のやつのリクいいですか？ (2017年1月6日 16時) (レス) id: f8d9360bff (このIDを非表示/違反報告)
瑞鈴毬夢 - ベン犬なうです！ (2017年1月6日 16時) (レス) id: f8d9360bff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：オロチラブ(・*・)/ | 作成日時：2016年8月18日 3時
