ベイバの世界にとあるアニオタ少女がトリップしました 2

運動会７ ページ32

〜その頃ユリリ〜
in校舎
ユリリ「お花どこかな〜？校舎内にあると思ったのにな〜」←(何故！？)
作者「あっ!!ユリリ居た！急いで！もうみんな借り物GETしてるよ！」
ユリリ「分かった〜でも先におトイレ行ってくる〜」
作者「なんで！？もっと危機感持とう！？」
ユリリ「行ってきま〜す」
作者「人の話聞いてた！？…ってもう居ない…」

in女子トイレ
ユリリ「でもお花ってどこにあるのかな〜？」
？「…ｱｿﾋﾞﾏｼｮ」
ユリリ「誰〜？どこ〜？」
？「…ｺｺﾀﾞﾖ」
ユリリ「ん〜？…あ〜!!お花あった〜!!」

そして運動場↓
作者「見事!!１位はリラちゃん！」
リラ「良かった…」
作者「２位はクミチョー!!」
クミチョー「あとちょっとだったんだけどな〜(;´Д｀)」
作者「３位はオロチ君!!」
オロチ「(･д･)ﾁｯ…こいつが重いから…」
ワキヤ「あ"？"」
作者「果たして！４位は紫菜乃ちゃんか！？ホウジ君か！？」
紫菜乃「ちょ…体力が…(ｼｬｶｼｬｶ♪)」
作者「その割にはマラカスの陽気な音が流れるというカオスな光景ですね〜」
ダイナ「ホウジ!!あとちょっとだ！」
シュウ「紫菜乃ぐらいなら抜かせるぞ！」
紫菜乃「みんな私をなんだと思ってるの！(ｼｬｶｼｬｶ♪)」
ホウジ「むっ…無理…」
ワキヤ「ホウジー!!紫菜乃に抜かれたら許さへんからなー!!」
ホウジ「はっ…はい！」
紫菜乃「だからみんな酷くね？」
作者「おーっと！？ユリリが帰ってきた〜!!」
ユリリ「お花あった〜」
リラ「あれ？後ろに居るのって…誰？」
ユリリ「花子さんだよ〜トイレで遊んだら仲良くなったの〜」
朱香「それ花違いだから！」
A「この際何でもいい！…けど遅い！」
作者「４位はホウジ君!!」
ホウジ「つ…疲れ…｡｡｡(lll __ __)ﾊﾞﾀｯ」
作者「５位はどちらなのか！？」
紫菜乃「ここで負けたら私の人生終わるんじゃあ!!」
クオン「えっ…このレースってそんなに人生に関わるの？」
ユリリ「あっはっは〜」
朱香「何故！？何故にこの状況で笑ってられるの！？」
シロ「それがユリリちゃんだから…」
作者「両者ほぼ同時にゴーールっ！」
リラ「どっちが勝ったの？」
作者「ゴールはほぼ同時ですが…ユリリちゃんは間違えてトイレの花子さんを連れてきてしまったため、紫菜乃ちゃんの勝ち〜!!」
紫菜乃「ｯｼｬｱｧｧｧ!!」
ユリリ「でもこの子いい子だよ〜」
A「いや、そういう問題じゃないから…」
シロ「お疲れ様〜」

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