紫菜乃の転校先 ページ22
こちらの世界に来て一週間ほどたった。紫菜乃との生活もそれなりに充実してきた気がする。
A「紫菜乃って案外家事できるんだね〜(料理以外)」
紫菜乃「うちのクソBBAに散々こき使われたからかな？料理はズタボロだけどね…」
A「ところで紫菜乃…ワキヤきゅんから学校に来てもいい許可は降りたの？」
紫菜乃「それがね…ダメでした(泣)」
A「それはお気の毒に」
紫菜乃「でもAはずるくない？私より年寄りなのに小学五年生として学校行けてるんだから」
A「年寄り呼ばわするな(^言^)私まだ中二なんだけど？」
紫菜乃「┐(´△`)┌ ﾍｲﾍｲサーセン」
A「:( ＃´°ω°` ):ｲﾗｯ」
紫菜乃「でもさ？私中一だよ？義務教育やらなんやらまずくない？」
A「確かに。でも中学行きたい？」
紫菜乃「無理っすね」
A「じゃあ別の小学校探すってのはどう？」
紫菜乃「ナイスアイデア!!」
という訳で、同じ米駒地区の小学校への転校手続きをして、今日は挨拶に来た。
A「この学校だね。家からもそこまで遠くないし結構いいんじゃない？」
紫菜乃「一応小学五年生ってことで伝えてあるんだよね？」
A「( ﾟｰﾟ)ｳ ( ｡_｡)ﾝ」
〜なんやかんやでin校長室〜
校長「いやぁ、ようこそいらっしゃいました。我が校は生徒の人数が少なく、非常に困っていたのです」
A「はぁ、そうですか」
教頭「ところで君たちお母さんは？」
紫菜乃「私達実はトリッp…((A「ちょっと母は祖母の看病で少し家を留守にしていまして…」え？」
教頭「小学生なのに大変だねぇ」
A「いえいえ(^ω^;)」
校長「とにかく、我が校はイジメもない。皆がきっと君と仲良くしてくれる(*´∀｀)これからよろしくね、雨宮君!」
紫菜乃「はーい (･ω･)ﾉ*｡.･°*」
A「それでは私達はこれで…」
教頭「折角来たんだ。ゆっくり見学でもしていってくださいな」
A＆紫菜乃「ありがとうございます!!」
〜という訳で見学中〜
A「普通あそこで言う？トリップしたなんて。」
紫菜乃「いやぁ…すまなかった^^;」
A「全くもう…(´Д｀)ﾊｧ…気をつけよね？」
紫菜乃「ねぇ、A。」
A「なに？」
紫菜乃「ここ…どこ？」
A「え？……ど・こ・だ・こ・こ★」
紫菜乃「ヤバイ…うちらこの歳で迷子って…」
A＆紫菜乃「「どーすんのーー！？」」
？「おい、さっきからうるせぇぞ」
A「このビューティボイスは…」
振り返ると少年が立っていた
ラッキーアイテム
ユニコーン
ラッキーベイバキャラ
水面ナオキ
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黒月あげは - 最近ベイバにハマッて、この小説を読んでます。ぜひ私とお友達になりませんか (2018年10月1日 23時) (
レス) id: b2d416b1c7 (このIDを非表示/違反報告)
オロチラブ(・＊・)/(プロフ) - ママカリ将軍さん» まじですか��(OωO; )読んでいただきありがとうございます！ベイバにハマってもらえて嬉しいです！それに好きなアニメがほぼ一緒とは…!!奇遇ですね！是非ともお友達になりましょう！←(なんか日本語おかしい) (2016年8月24日 4時) (レス) id: 42ab0ea3d2 (このIDを非表示/違反報告)
ママカリ将軍 - はじめまして！最近ベイバにはまって、この小説を読ませてもらってます。好きなアニメがほぼいっしょで感激です！お友達になりたいです！ (2016年8月23日 14時) (レス) id: fffcde95b5 (このIDを非表示/違反報告)
オロチラブ(・＊・)/(プロフ) - 月cafeさん» ヾﾉ・ω・`)ｲﾔｲﾔ気にしなくていいよ〜私も結構誤字ってるからねo(｀・ω´・+o)ﾄﾞﾔｧ←(おかしい)月cafeちゃんもありがとう!!この言葉のおかげで頑張れるぜ!! (2016年7月24日 23時) (レス) id: 42ab0ea3d2 (このIDを非表示/違反報告)
月cafe - 前も言葉間違ったままメッセージを送ってしまって、またやってしまって本当にごめんね。それと続編おめでとう(*´▽｀*)楽しみに待ってるね！ (2016年7月24日 20時) (レス) id: dd322588e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：オロチラブ(・*・)/ | 作成日時：2016年5月27日 22時
