非日常13 ページ16
『＿＿＿＿＿で、こうするんだよ』
「へぇー！そうなんですかぁ！」
メモを取りながら真剣に聞いてくれる一ノ瀬ちゃん。
マジ可愛いわ。天使通り越して女神だわ
「ねぇ、赤葦先輩」
『何？エンジェ((ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ
一ノ瀬ちゃん。』
「私、あなたのことが嫌いです。」
『そうか、嫌いなのかー…。
…ん？一ノ瀬ちゃん、もう一回いってみて？』
「だから、あなたの事が嫌いなんですってば」
女神に嫌われた!?
え？...なぜ？ワッツ？
『一応聞くけどなんでデショウカ』
「あなたが黒尾先輩とイチャついてるからよ。
私、転校したばかりだけど、黒尾先輩に一目惚れしたんです。
あまり黒尾先輩としゃべらないでください。」
『え？別にいいけど』
「即答っ!?」
『いや、別にしゃべらなくても困らないし』
「あなたはそれでいいわけ!?」
『んー、黒尾さんには近寄りがたくなるけど、
一ノ瀬ちゃんが幸せならそれでいいかな。』
「なっ…」
一ノ瀬ちゃんは一瞬目が見開いたような形になり、急に鋭くなって、
一ノ瀬ちゃんの手が頬を叩きそうな勢いできた。
まぁ、かわしたんだけど。
一ノ瀬ちゃんがバランスを崩したらしく、しりもちをついてしまった。
『大事なマネージャーがこんな所で怪我しちゃだめじゃない』
この子、何か絶対苦しいことがあったんだ。
そう思って、一ノ瀬ちゃんに手をさしのべた。
「〜〜っ！」
なぜか真っ赤になって逃げていった。
…可愛い(真顔)←
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ねぎたまご - 一ノ瀬っておわせらのグレン中佐ですか？（違ったらすいません…！！ (2016年1月8日 17時) (
レス) id: baeb52f12b (このIDを非表示/違反報告)
みずしま(プロフ) - ももさん» ありがとうございます!!!! (2015年6月19日 0時) (携帯から) (レス) id: 6f5309a1e9 (このIDを非表示/違反報告)
もも - 頑張ってください！ (2015年6月8日 22時) (レス) id: e7bf96a70d (このIDを非表示/違反報告)
みずしま(プロフ) - 豆腐さん» ありがとうございます嬉しいです！おぉ、分かる人がここにいたとは…!!!コメントありがとうございました！ (2015年5月31日 23時) (携帯から) (レス) id: 6f5309a1e9 (このIDを非表示/違反報告)
豆腐 - とっても面白いです！あいちゃん分かりますよー (2015年5月31日 22時) (レス) id: c18980341b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みずしま2号機 x他1人 | 作成日時：2015年2月21日 16時
