江口家の妹さん 2

◎ ページ7

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浅沼「そういえばえぐラジ聞いたよ？笑」

『え、!?』








ニコニコしながら、注文したコーヒーをすすっている浅沼さん。
絵になります。←








浅沼「俺元ヤンかぁ笑」

『いや、あの……ほんとにごめんなさい!!』

浅沼「いいよいいよ笑 俺もよく言われるし笑」

『ラジオ全部聞いてました、？』

浅沼「うん笑」









ｶｧ///っと顔が沸騰した時のような暑さになる。
今の私の顔絶対赤い。
髪色くらいに。









浅沼「顔真っ赤、笑」

『/////』

浅沼「髪色くらいに赤いよ」









そう言いながら私の髪を撫でる。
浅沼さん。
逆効果です。
余計赤くなります。









浅沼「あれ、もっと赤くなっちゃった笑」

『か、からかわないでください!!』

浅沼「ごめんごめん笑笑」

『もぉ〜笑』









そう言いながら2人で笑い合っている姿は
そう、【カップル】
周りから見ればそう見間違えるに違いない。









浅沼「Aちゃんこの後は予定とかある？」

『いえ、今日はずっとoffです』

浅沼「んじゃぁ、Aちゃんの今日を俺にください。」









なんだこれは、殺し文句？
語彙力をアマゾン川に捨てたため、どう表せばいいか分からない。









『はい、浅沼さんにあげます/////』

浅沼「ありがとう/////」









周りの客は同じように突っ込むだろう。



「「「付き合いたてのカップルかよ」」」



と、

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