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「おはようございま〜す」



会議の次の日、2日ぶりの人事部




雪菜「Aさん、おはようございます!」


「おはよう。あれ?何か綺麗になった?」


雪菜「分かります!?昨日、エステ行ったんです!ネイルも行きました!」




ほら!って言って、可愛くなってる爪を見せてくれた




「可愛いじゃん」


雪菜「ありがとうございます」



雑談を終え、業務に取り掛かろうとした時








目黒「すいません!営業部の目黒です!」


「目黒くん」




営業部の目黒くんが人事部を訪ねてきた




目黒「あっ、八嶋さん。おはようございます」


「おはよう。どうしたの?」


目黒「これを深澤部長に渡しに」




目黒くんの手には、大きい目の茶封筒が




「私が渡そっか?」


目黒「良いんですか」


「うん」


目黒「ありがとうございます」




目黒くんから茶封筒を受け取り、ふっか先輩の所に行こうしたら




目黒「あの!」


「ん?」


目黒「今日、ランチ一緒に食べませんか」


「えっ、私?」




突然のランチのお誘い。まあまあの声量で




「全然いいけど、私で良いの?」


目黒「はい、八嶋さんが良いんです!」



凄い迫って来るんだけど!近い!



「わ、分かったから」


目黒「では、お昼に迎えに行きますね。仕事頑張ってください!」


「うん。目黒くんも」


目黒「じゃあ、失礼します」




目黒くんは、人事部をあとにして営業部へ戻って行った

私は、目黒くんから受け取った封筒をふっか先輩に








「はい、営業部からです」



深澤「ちょっとちょっと〜」


「何ですか」


深澤「何ですか?じゃないよ。何、ランチ誘われちゃってるのよ」


「別に良くないですか」


深澤「良くない良くない。俺が怒られちゃうんだから」


「誰に怒られるんですか」


深澤「そりゃ、あ………ねぇ〜」




何か誤魔化されたんだけど




深澤「さっ!封筒は受け取ったから、業務に戻った戻った!」


「いや、だから誰なんですか」


深澤「良いから良いから」


「もう〜………」



私は渋々戻りました

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名無し - まだですか?待ってますね! (2021年9月16日 17時) (レス) id: 0532935fdc (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 続き待ってます! (2021年8月31日 6時) (レス) id: 0532935fdc (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 更新まだですか?続き楽しみにしてますね! (2021年6月20日 8時) (レス) id: 30769a7346 (このIDを非表示/違反報告)
姫美(プロフ) - 名無しさん» ありがとうございます(*'ω'ノノ゙ (2021年6月1日 8時) (レス) id: 8f20ccbeb8 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 続き楽しみにしてますね! (2021年5月31日 23時) (レス) id: 30769a7346 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:姫美 | 作成日時:2021年4月10日 22時

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