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よん ページ4

莉音「あ、香山さん!」
『お話中失礼します。莉音くん、今日はありがとう、お疲れ様でした』
ころん(仮)「あ!」

え?ころんくん(仮)が私を見て驚いた。なんだ、私の顔はそんなにヤバいか?辞めておくれよ((

莉音「え、何。論くん、知り合いなの?」

論!!!カッコイイ名前。

論「朝、僕とぶつかった子じゃん!」

・・・え?朝、男性とぶつかったのは私も覚えてる。けど、それがころんくんだったの?

『あ!朝は本当にごめんなさいっ!すみません!』
論「いや、僕は大丈夫だったけどね?君がコケてたから…」
莉音「あ!だから手怪我してたの?」
論「怪我ぁ!?」

多分そう。まぁ、擦り傷だけど。
そういい前にころんくん(仮)は席をバッて立って大きな声で叫んだ。あっ…叫び声もころんくんそのものです。。。←

論「どこ怪我したの?ちょっと、早くそれは早く言わないと」

まってまってまって(((
推しが目の前で私の手を見ながら焦ってる。これ程美しい光景はあるでしょうか…

莉音「絆創膏取ってくる〜、香山さん、ここでちょっとまっててね!」
『はい!』

ひぇ…推しと二人っきり……ヤバすぎるぅぅぅぁぁぁ((

論「本当に大丈夫なんですか?」
『大丈夫ですよ!私の不注意だったせいですし!あなたのせいではないですよ!』
論「あ、僕は坂越 論っていいます」
『は!私は香山 Aっていいます!』

推しに名前を覚えてもらっちゃった…今日、私は死ぬのかな?命日かな?

論「いつもここで働いているんですか?」
『土日と祝日以外はほとんど働いてますよ!』
論「へー、じゃあ明日もここに来れば会えるんですか?」
『明日も仕事なのではい!』
論「そうなんだ」

ころんくんは何かを考えてるように返事をした。
そして莉犬くんが来た。
絆創膏を貼ってもらい2人にお礼を行って店を出た。

推しが尊かった…

二人とも美男で声も良いってヤバすぎでしょ((

ご→←さん



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ハルヒ(プロフ) - しろいきつねさん» そうです(即答)なぜ分かったんですか!!!!!← (2019年9月27日 20時) (レス) id: 76d4a3c3b6 (このIDを非表示/違反報告)
しろいきつね(プロフ) - ハルヒさんってころりーぬ推しですか?(唐突) (2019年9月21日 9時) (レス) id: 1e39d637ec (このIDを非表示/違反報告)
ハルヒ(プロフ) - ぺろんさん» 私はコメントしてくれるあなたがスシです←は? (2019年8月20日 15時) (レス) id: 8622b2c246 (このIDを非表示/違反報告)
ぺろん - あっ…お話スシです(好き) (2019年8月19日 8時) (レス) id: 7858855922 (このIDを非表示/違反報告)
ハルヒ(プロフ) - りおんさん» ころんくんみたいな人がいればっ…私も恋に落ちt(((辞めろ (2019年7月24日 21時) (レス) id: 8622b2c246 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ハルヒ | 作成日時:2019年3月26日 21時

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