気付いたらコロイカの世界にいました

まっしろ ページ15

「お〜いおきて(^^)」



ん？もう朝？


パチッ


目の前には、金色の髪で色白で真っ白なワンピース


のような服を着た若い男の人が立っていた


『は？？？？ここどこ貴方は？』


「ふふっ僕は神、ここはまぁ君の夢、かな」


い、いろいろ突っ込みたい


まず！いきなり神とかあぁぁぁぁ


なんで夢に神いぃぃぃぃ


そして！


『ワンピースとかオネェじゃねかあぁぁぁぁ』


神「そこ？！ていうかオネェじゃない！(^^)」


『え、違うの？！』


神「ま、まぁ夢に現れたのは、何でコロイカの世界

にいるのか、説明するためだよ(^^)」


なっ！


『じゃ、じゃあ自称神がここに入れたの？』


神「自称じゃないから(^^)」イライラ


『へーじゃあ何でコロイカの世界に入ったの？』


神「簡単に説明するね。三次元から二次元にいくこ


とはごく稀にある事なんだ。でもなぜごく稀にしか


無いかと言うと、何月何日何曜日の何時何分何秒に


何を使って、何を何処でするのか決まっていてきっ


と君はそれに当てはまっちゃったんだ(^^)」


『ナ、ナルホドヨ、ヨクワカッタヨ』


神「絶対わかってない！(^^)」


だってムツカシイはなしは...


神「とにかく元の世界に帰ることはほぼ不可能だよ(^^)」


『うーん、でも長い間居ないとお母さん心配するし


なぁ』



神「あぁ、大丈夫あっちの世界では居ないことになってるから(^^)」


はあ？！全然大丈夫じゃない！


「じゃあ、バイバーイ(^^)」

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