セヴィリァン・ロート色 ページ16
「ヒャッ」
いきなり湿布を貼られたのと、
変なこと言いだされたのでびっくりした。
レ「ｗｗｗ」
笑われた。 今の顔はきっとムスーッてなっているだろう。
レ「ごめんてｗあーかわいｗｗｗ」
「爆笑しないで下さいよ」
レ「分かった。んじゃ、治るまでに何か不便なことあったら言って。
あと、ケガが悪化したら即教えてな。授業あるしもう行くけど、、、」
「ありがとうございました。私も授業にそろそろ行くんですけどねｗ」
レ「あ、んじゃ、教室まで送るわ。その足やと階段登れんやろ？」
すごくからかってくる先輩だと思ったけど、思ったよりやさしいのかも。
確かに足がちょっと動かしにくい。
「うっ、、、お願いします」
レ「ｗｗｗ任しとき!」
○△□×??!!
“任しとき”ってそっち？！
今の現状：お姫様だっこ
「あの、えっと、えぇ?!!」
レ「保健室に運んだ時もこれやったけど？
しょうがないなあ、おんぶにしといてやるわ」
先輩と教室に戻ると、うるさくなった、女子が。
レトさんって結構モテるんだね。
心配して真っ先に声をかけてくれたのは
キ「先生が“階段から落ちた”つってたけど、
おまえ大丈夫なのか?」
意外にもキヨくんだった。
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ワルピヨ - カイさん» ホントですか?! そう言ってもらえてうれしい限りです（´ω｀*） コメントありがとうございました。 (2016年8月2日 18時) (
レス) id: ee7c19dabb (このIDを非表示/違反報告)
カイ - 完結おめでとう！面白かったです！ (2016年8月2日 5時) (レス) id: f0ce6cbdec (このIDを非表示/違反報告)
ワルピヨ - もうすぐで、完結予定です。 更新頑張りまっする°（｀・ω・´）。 (2016年7月16日 21時) (レス) id: ee7c19dabb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ワルピヨ | 作成日時：2016年1月30日 23時
