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「桐山とA戻りましたー」
「おう、2人共お疲れさん」
職場へ戻ると、居たのは�霤弔気鵑世韻覇０羞�と神山君は居なかった
「流星やもんちは？」
「あぁ2人からは報告貰って、お疲れだし時間も遅いから帰ったよ」
「そうか、俺らが居ない間そっちはどうやった？」
「うーん…俺達のチームも他の捜査班も中間さんも見つけられず、ダメやった」
「そっか俺らもダメで…、新たに情報どうにか入手するしかないか」
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そんな2人を交互に見ると、�霤弔気鵑肇僖船辰般椶�合う
「そしたら明日は照史とAちゃん、流星も外へ行こうか、明日は午後俺は此処だから神ちゃんと捜査するわ」
「確かに人が多い方がいいかもな、�陲舛磴鵑箸發鵑舛埜畍紊肪罎覗楮困鬚垢譴弌�
「よし明日はそれで行こう、俺と照史は資料や報告をまとめるから、Aちゃんは帰っていいよ、お疲れさん」
「ありがとうございます、お先に失礼します」
先輩2人に挨拶をし、携帯の通知を確認するとのんちゃんから"着いたから待ってる"とメッセージが来ていた
急いで着替えて、のんちゃんの元へ向かう
「お疲れ様、…A、今日はいつもより疲れた？」
「うん…今日は久々にずっと外で捜査したからかな」
流石、観察力の鋭い彼氏
「そしたらプチ贅沢しよう」
「…え、？、のんちゃん？」
のんちゃんはニヤニヤしながら、私の手を引っ張ると近くのコンビニの中へ入る
「疲れた身体には糖分が良いからね、好きなデザートとお菓子持ってきてや、俺も何か買うから」
「…のんちゃん、ありがとう」
のんちゃんの言葉に甘え、デザートの売り場に行き商品を物色する
「プリンも美味しそう、ケーキも…」
「あれ、Aちゃんだ、仕事終わりにデザート？そのプリンオススメやで」
「え、神山君！？」
神山君もデザート好きなんだ、持っているカゴには何個かスイーツが入っている
「A〜、買うの決まったー？あれそのお隣の人は…」
「彼氏さん…？、俺はAさんの同僚の神山です」
「同僚の方でしたか、俺はAの彼氏の小瀧です、彼女がいつもお世話になっています」
「…へぇ、Aちゃんの彼氏さんかっこええなぁ、小瀧さん」
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作者名：り | 作成日時：2021年9月8日 4時
