7段 ページ8
勘「やっぱり?そうだと思ったんだよね俺」
A「もー、庄ちゃんったら正直ものだなぁ。三郎先輩とは大違いだ」
三郎「何故私をだすんだ」
喋りながら、庄左ヱ門と彦四郎を座らせてお茶とお菓子を準備する。庄左ヱ門に代わりますって言われたけどたまには私も仕事をせねば
A「はーい、私が淹れた美味しいお茶ですよー」
そう言いながら勘右衛門先輩の隣に座る
向かいに三郎先輩その隣に庄左ヱ門、勘右衛門先輩を真ん中にして座る私と彦四郎
これがいつもの席
と言っても私はその日その日で座る場所が変わるけども
勘「お、今日は俺の隣か〜」
A「勘右衛門先輩はあったかいですからー」
勘「えぇ、俺湯たんぽ的な感じ?」
A「えへへ」
勘「いやいや、褒めてないからね!?」
勘右衛門先輩はだる絡みが多いけれど、比較的面白い人だし兵助先輩や雷蔵先輩ほどではないけど好きな先輩である
三郎先輩は一応尊敬はしているけれど、たまにとてもムカつきます
…………全然嫌いじゃないけどね、むしろ好きさ
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あい(プロフ) - 続き待ってました (2022年3月15日 9時) (レス) id: 4bcda9126d (このIDを非表示/違反報告)
青空 - これ面白いです!!!!!! 続き待ってます (2022年1月8日 22時) (レス) @page34 id: 802e0c174c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:空こころ | 作成日時:2021年12月18日 16時