【テニプリ】謎の美少女がトリップ！ (ページ6)

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夢のカケラ４ページ6

おもしろくない…

こっちの世界来て何か変わるかと思った…けど

『ﾊｧ…退屈』

女１「退屈なら、うちらと一緒にあそばへん？」

女２「楽しめそうやな♪」

女３「アンタは白石様と一緒に登校する権利なんて、あらへん」

女４「うちの方が可愛ええのにぃ～」

女５「せやからちょっと、教えたるわ！」

なんだ…こっちに来ても変わんない…

お前らのせいで、私の体ボロボロだよ？どうしてくれんの…？

バシャッ

女４「うわぁ～、塩水なんて、かぶっちゃってる～！」

お前がかけたんだろ…

『…っ！？』

うわっ、傷に染みる……地味に痛ぇ

『……っ』

だめ…泣くな……泣いちゃコイツらの思うつぼだ…無表情でいなきゃ…！

女２「なんなん？ずっと無表情で…」

女５「つまらないやんか～！(怒)」

女１「ま、今日はこの辺で良いか…明日、覚悟しときぃ」

くっそ、服がボロボロだ…

保健室で着替えるか……職員室に入部届け出さなきゃいけないし

ガラッ(着替えました！保健室には誰もいなかったよ、運良くね？)

『しつれいします』

先「どうした？」

『入部届けを…』

先「それなら良かよ、男テニ入るんやろ？」

『ぇ…女テニじゃ』

先「何や、凄い腕前らしいから、男テニにしといたで！せやから、行ってきぃ」

『…ぁりがとうござぃます』

そんな、嬉しくないけど…

男テニ部室でわ…

白「今日は進入部員が入るで！しかも、女」

？「何や、白石。女て…マネージャーか？」

？「ミーハーとか、嫌っすよ」

白「心配ないで！(^_-)-☆」

金「誰やろな～！わいより、強い奴かな～！」

全－金「それは無いやろ！」

それがあり得るとは、誰も予想していなかった…