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町中を歩くためにも変装を一応するがばれた
「おぉきたさぁんんんんんんんんんん桂です!!」
「おぉきたさぁん?あ、沖田か」
「あぁりがとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
どうやら真選組では文字を伸ばすことが流行っているらしい
私に向かって打たれたバズーカを避けるために屋根に上る
ヅラ美見た方は分かるけど私も運動神経はいいのだ。
「年貢の納め時だぁぁ、桂ァ!!」
と、私に向かって打たれまくるバズーカを避けるために必死に走り出す
走り去れば見えなくなりました。桂と言う声が聞こえてきた。安心
もう家に帰ろうかなという考えがでてき、
「よォ、ヅラ」
「……………高杉」
下に降りる私の肩に手を置きにやにやと話しかける男
「最近出番多いよね、プールの最後お前がしめたのまじワケわからん」
「……口調はどうしたんだ?」
こんな物騒なテロリストがこんにちは!して、いいのかな、おいィィィィ!真選組、高杉!ヅラよりヤバイ男こいつ、捕まえろよ!
ラーメン屋にぞろぞろと入る真選組に突っ込みたい
「くくく、俺ァただヤクルコ買いにきただけさ」
「じゃあ帰れ」
成る程、確かに彼の手にはヤクルコが握られている
鬼兵隊、ヤクルコ買うだけで船下ろすなよ、地球に来るなよ
高杉は運動会編でかぶき町編でも村塾編でも出てくるんだから、
帰ってくれよと願っていれば勝手に帰りだす高杉
なんだったのかな
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作者名:枕崎 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/makuraz/
作成日時:2017年9月6日 6時