【銀魂】ヅラプラス【桂小太郎】 (ページ24)

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松下大運動会ページ24

「なにこれ、ここどこよ」

と言うが目の前に広がる景色はどこかで見覚えの有るもの

となりにはヅラが寝ていて、ヅラの足元には銀時が爆睡している、私の右隣には高杉が寝ているものの目を開いて、私を見ている

「……なにこれ」

「この人選はなんか嫌な予感がしねェか？」

「村塾組だねこれ」

と発言をしたらこの景色を思い出した

「これさ、寺子屋じゃない？」

「俺も思ったさそれ」

「ここはもうないはずじゃ」

「…………タイムスリップとかいうやつだな」

「はァァァァァァァァ？！」

＿＿＿＿

寝ていたヅラと銀時も起きて予想の結果を話す

そんなことをしていると

「おや珍客ですね、運動会参加しませんか」

見覚えのあるかおがいる

「先生じゃないこれ」

「ああ、虚じゃねぇよ先生だ」

「高杉！ネタバレは厳禁だぞ！」

「松陽、運動会するらしいぞ」

小声で会話をする

「よし決まりですね！案内しますおいでおいで」

バカにされている、私たち

ゆっくりと立ち上がりハイテンションになりはちまきを巻いてワクワクしている松陽先生についていく