【銀魂】ヅラプラス【桂小太郎】 (ページ19)

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新八side

なんか始まった

なんか黙り出した。なんかトランプ片付け出した

「でもさ、シリアス入れないよね、先生ネタは厳禁っていう十年前の約束があるから、話したら鬼兵隊の船にぶっ飛ばされるもん」

「そりゃ先生ネタは厳禁だぜ」

「鬼兵隊の船にぶっ飛ばされかつての仲間に斬られるのは俺は好きじゃないな」

高杉さん！何したの？

「……あ、そうだ戦争時代にさ、三代ちゃんって子がいたよね」

「みし、ろ？」

僕はその名前にピンと来なくて名前を口に出す、銀さんと桂さんはピンと来てるらしく顔が真っ青

会話に耳を澄ませば聞こえてくる

「三代だぁ？どうするんだよ、あれ味方と思ったら幕軍のとんでもない女だぞ」

「どうするんだ、銀時。三代の首跳ねたの俺なんだ」

「やべぇぞ、Aのたった一人の女友達跳ねたとか言えば離婚ものだぞお前」

「もともとは銀時が文ストの紅葉姐さん的なこというからだろ。Aのことそうやって光に当てんじゃねぇだの」

「ヅラが感極まって首跳ねただろうが、俺じゃねぇってば。なかったことにしてよ、侍Tシャツやるから」

「いるか、あんなダサいTシャツ」

Aさんには黙っておこう、ため息をつき、Aさんの方を見れば、三代ちゃん、誰に処刑されたのかなぁと呟いている

結論、彼ら３人ではシリアスにはなれない