女子会 ページ2
「もう逃げられませんよ」
「さぁ白状するアル」
「そうよ、Aさん」
「待て待て、最後、見た目レディでも声が智和の人いたよね?!」
家でくつろいでいれば、勝手に押し寄せてきた妙ちゃんと神楽とさっちゃんと銀時が女装をしたパー子
「結婚に至るまでの秘話、が聞きたいと」
「そうよ!!」
「え、なんで?」
「決まってるじゃなぁい!銀さんがいるのに銀さん選ばないのはおかしいと思うの!」
「完璧なお前の独断と偏見アル」
理由を尋ねれば、謎の回答を繰り出したさっちゃん
「……そんな面白いのかなこれって」
「なんでそんな隠すんだよ!!」
話したくない私のことなんて知らずにぼこっと私を殴った銀時
「話してもいいけど、否話すけど、これ神楽に話してもいいのかな」
「……そんな危ない単語連発するのかよ」
「……まぁ」
あ、そうと一度欠伸をして、体をよじらせた銀時は神楽に
「お前は昼ドラ見てな!」
と、ドアの方へ押しやっていた。それでいいのかな?と思っていたのに
「あ、そうだったアル!!岡田くんのスマイル見るんだったヨ、銀ちゃん、頼んだアル!!」
と、万事屋の方に向かっていった。
なぜ
私は机のとなりに座り、重々しく口を開いて言葉を発する
「……十年前、私とヅラは一文字目はセ、二文字目はフ、三文字目はレの関係だった」
「ちょっと待てェェェェェェェェェェェ!」
98(前作で話を数えるの忘れていた。咄嗟に作者は計算をした。すると98)*→←option
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作者名:枕崎 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/makuraz/
作成日時:2017年9月6日 6時