自己紹介 ページ3
始業式に盛大に紹介された私。
まじであの校長先生ぶっ倒したい
そんなことを思っていると近くにいた鬱先生に
｢そんな怪訝な顔せんといてや...｣
と言われた
始業式が終わり、クラス単体での自己紹介をすることになっている
第一印象が大切だ。落ち着いて...
｢じゃあ、入ってきてぇや｣
ふぅ...
ガラッ
『ッ...』
思っていた以上に視線が多い
あ、やば...あがり症が...
『あっ...えっと...か、神谷 Aと言います...よろしくお願いしましゅ...』
噛んだぁぁぁぁ...
ut｢ｸﾞﾌｯ...wじゃあ、後ろの空いてる席に座って｣
おい、担任が笑ってんじゃねぇぞオラ
落ち着いて後ろの席に座る
すると横に座っていた男の子に声をかけられる
??｢Aちゃんって言うのな！よろしくなぁ！俺、コネシマって言うねん！｣
コネシマと名乗る男の子はまるでチワワのように見える(第一印象)
尻尾...耳...生えてる...？
と思いながら差し出された手に｢よろしく｣と握手をする
kn｢Aちゃん今、俺のことチワワみたいだなって思わんかった...？｣
『えっ！？』
や、野生の勘こわぁ...
kn｢思ったやろ...｣
そんなにジロジロと疑われちゃ｢うん｣としか言えない...
すると私の前の男の子がクルッとこちらに体を向ける
??｢おいシッマ。Aさん困ってるやろw｣
kn｢はっ...Aちゃんごめんなぁ！！｣
『あ、いえいえ。チワワって思いましたよ』
kn｢なんや！思ったんかよwﾊｯﾊｯﾊww｣
コネシマさんは高笑いをする
??｢あ、名乗ってへんかったな。俺の名前はゾムって言うわ。気軽に呼んでくれてええで。｣
ニコッと笑うゾムさん。綺麗な顔立ちだ...
よく見るとこの2人、美男だな...
ut｢こーら！Aさんが気になるのはわかるが、話をちゃんと聞けや！｣
kn｢うっさいなぁ！大先生｣
zm｢せやぞ。お前ぇ...ええんか｣
ut｢いい悪いじゃなくて俺、先生やから！！なめんといて！！｣
『大先生...？』
kn｢せやで。こいつ、大先生って呼んでええんやで｣
ut｢ちょ、勝手に決めんといて！？｣
『話を続けてください！大先生！』
ut｢Aさんまで！？｣
kn｢なんやお前ぇ...ノリええなぁ！｣
パァァと笑うコネシマさん
kn｢なあ、小説の文章でコネシマさんって言うのやめてくれへんか｣
『いや、メタいって！』
zm｢せや。タメ呼び捨てでかまへんから｣
『う...わ、わかり...わかった』
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わたる(プロフ) - アリスさん» わー！ありがとうございます！リクエストありがとうございます！戦争...！いいですね！学校ならではの戦争でもよろしければ！ (2018年8月20日 18時) (
レス) id: f920afbba7 (このIDを非表示/違反報告)
アリス - シャオちゃんがかあいいよ！あっ、続きが見たいです！えっと、私で良ければいいのですが、私のリクエストどうですか？（恥ずかしながらですが\\\）いきなり戦争が始まる的な？感じはどうでしょうか？（我々だに合わせただけです） (2018年8月19日 15時) (レス) id: cb6c173a9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：わたる | 作成日時：2018年8月18日 14時
