入学説明 ページ2
入学の前に担任の先生になるであろう人と話した。
その先生は鬱先生と言うらしい。
変な名前だなと思いながら鬱先生を見る
その先生は少し髪色が薄青っぽかった
学校の先生でこれはいいのか...？と思ったが小説の中だから大丈夫だろう(メタい)
ut｢＿＿ということなどで...｣
ut｢Aさん。聞いてる？君が入学するんだから君がちゃんと聞かなきゃ｣
『あ、すみません』
ut｢もー...まあ大したことじゃないからいいんやけどさ｣
軽いなオイ
のほほんとしてるけどこの人が先生なのか...
ut｢じゃあ...校長先生にもあってもらわないとね。こちらへ｣
先生にエスコートされる。
こういうとこはしっかりしているんだな...
ut｢Aさんって戦争好き？｣
廊下を歩きながら唐突に質問をされる
『は...はい？』
急な質問だな...
ut｢ああ...いや、ここの校長先生そういうの好きやからさ｣
どんな校長先生だよ...
『そうなんですか...。私は戦争は嫌いです。人が死ぬのなんて聞きたくもないです』
ut｢だ、だよねぇ...ごめんね。変なこと聞いて｣
弱々しいな...この先生...
校長室をガラッと開ける
??｢なんだ？｣
校長室の机で銃...？らしきのもを眺めている人が座っている
髪色が少し黄色がかっていて片方の髪が少し長い
綺麗な顔立ちながら低音ボイスを口から放つ
ut｢あっ、グルちゃん！てんこーせー連れてきたよ〜｣
gr｢転校生の前でその呼び方はやめろや...(なめられるわ...)｣
ut｢ごめんごめん笑｣
『あ、あの...』
gr｢あぁ...すまんな。では、転校生。名をなんという｣
『神谷...Aです』
gr｢Aさんか。これからこの学校でよろしくな。楽しむように｣
『はい。よろしくお願いします』
鬱先生がニコニコしながら私は校長と握手をして私の入学説明は終わっ...
gr｢では、Aさんよ。戦争は好きか？｣
『い、いえ...好きではないです』
gr｢なぜ｣
『人が死ぬのなんて聞きたくもないです...』
gr｢ほう...？それがいいのではないのか｣
『は、はい...？』
gr｢戦時は何人もの人が亡くなる。その中で戦ったもの自体が勇敢ではないか。死にようが生きようがその戦場にいたのは変わらん。かっこいいとは思わんかね｣
『そう言われると...一理あります』
う、納得してしまった...
入学説明はこれで終わった
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親はいる過程
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わたる(プロフ) - アリスさん» わー！ありがとうございます！リクエストありがとうございます！戦争...！いいですね！学校ならではの戦争でもよろしければ！ (2018年8月20日 18時) (
レス) id: f920afbba7 (このIDを非表示/違反報告)
アリス - シャオちゃんがかあいいよ！あっ、続きが見たいです！えっと、私で良ければいいのですが、私のリクエストどうですか？（恥ずかしながらですが\\\）いきなり戦争が始まる的な？感じはどうでしょうか？（我々だに合わせただけです） (2018年8月19日 15時) (レス) id: cb6c173a9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：わたる | 作成日時：2018年8月18日 14時
