委員長のキミと俺。

裏表紙 ページ33

-X'mas-

季節はあっという間に過ぎ、X'masになった。

あ、俺の愛しい人がやってきました。

貴方『ごめん、待った??』

涼介『待ってないよ＾＾』

貴方『あのね、涼介へのプレゼント』

涼介『開けていい??』

可愛くラッピングされたプレゼントを開けると、使いやすそうなペンケースなど

文房具が入っていた。

貴方『ごめんね??男の子が好きそうなもの、わかんなくて・・・』

上目で謝る君をすこしだけ、からかってみる。

涼介『イヤだなー!!』

貴方『えっ・・・』

泣きそうになる君に優しくkissをする。

今度は驚いた表情の君。

今日は、色々な表情が見れるね。

涼介『嘘だよ??めっちゃ嬉しい＾＾だって、Aと同じデザインだもん♪』

貴方『よく見てたね(笑)』

涼介『そりゃ、好きだもん』

本当に大好きなんだよ??

貴方『私の方が好きだもん』

涼介『今日は、素直だね＾＾』

貴方『いつも言ってるじゃん・・・//』

涼介『そうだっけ??(笑)』

貴方『そうだよー！』

涼介『あ、俺からのプレゼントもあげるね』

少し小さめの箱。

貴方『開けていい??』

涼介『もちろん＾＾』

貴方『わぁ！！』

涼介『気に入ってくれた??』

俺が渡したのは、ネックレス。

俺の持っているネックレスのペア。

貴方『凄い好き＾＾』

涼介『これなら、学校につけてっても平気でしょ??』

貴方『うん＾＾』

涼介『あ、つけてあげる』

貴方『ありがとう＾＾』

涼介『出来たよ＾＾』

貴方『似合う??』

涼介『うん＾＾めっちゃ似合う！』

貴方『ありがとう♪』

涼介『これから先も、ずっと俺と居てね？』

貴方『もちろんです＾＾』

優しく笑う君が、この瞬間(じかん)が

とても大切で、愛しい。

これから先も、ずっとずっと一緒にいようね、A。

そして、俺達は唇をそっと重ねた。


　 -Fin-

なんか、終わらせてしまいました。

ですが、あまり納得していない部分が・・・。

主人公・Aちゃんの意味深なメッセージ。

それを解決出来ていない(^_^;)

まぁ、それは読んでみたいなぁと思って下さった方が居た場合に限り

書かせて頂きますね(*´∀｀*)


今までありがとうございましたっm(_ _)m

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