GAME02 [5] ページ7
「せ…先生が元気よくって」
「あんた危機感ってもんがないの!?
私たちこいつに誘拐されてるのよ!
しかもこんな薄気味悪いところに…」
更屋敷さんが言ってることはあながち間違ってないと思う……だって…だって私の机の上に花が入った花瓶が置いてあるんだよ!?信じたくないですけど…!
「入出様はなんと
第1ステージの瞬間閲覧者数をトップでクリアされております
優秀者にはクリア後に追加ボーナスがありますからね
どうか奮ってご参加ください
入出様パンダはあとで
それではお隣へ」
『(ば、爆弾……)』
「(ねえあれ爆弾…?)」
「い…伊奈葉ヒミコです
好きなゲームは育成シュミレーションです」
「(なぜ閃光弾を…)」
「動物育てたり農園作ったりするのが好き…なので…」
農園かぁ……私も昔やってたなぁ……勿論ゲームですよ?
パチパチ
「伊奈葉様ありがとうございます
貴方のささやき実況
じつはワタクシとりわけ熱心に拝聴してましてこうして生声をお聴きできるとはファンとして光栄の至り…
ぜひ一度ささやいていただけないでしょうか」
「え…」
パカさん…ヒミコさん怯えてますよ…!
「アイ ラブ…
ミスターパカ…と
ゴクン
みっ…耳元でっ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
どうも!駄作者のパーカーonlyです!
な、なんと……お気に入りが!神様仏様女神様…!
なんとお礼をしたらいいのやら(あたふた)しかも評価まで……!本当にありがとうございます!
これからもパーカーonlyを宜しくお願いいたします!
(*- -)(*_ _)ペコリ
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←GAME01 [4]
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:パーカーonly | 作成日時:2018年1月6日 21時