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『いや、それはさすがに貴久くんに申し訳ない…』
貴「だからー、俺が勝手にやってることだからさ、気にしないで!」
貴久くんは私の心配を気にせずに、服の支払いを済ませた。
貴「はい、これ、俺からのプレゼント。いつもお世話になってるからな。」
『あの、いいんですか? 後日お金返します!』
貴「プレゼントなんだから、お金なんて返さなくてもいいよ。」
『あ、ありがとうございます!大切にします!』
私は貴久くんからのプレゼントを受け取った。
貴「ちょっと早いけどさ、一緒に晩飯食べに行かない?」
『いいですよ!』
ちょっと早いけど、貴久くんが夜に仕事があるため、
私は貴久くんと夜ご飯を一緒に食べに行くことになった。
店に着くと、店員さんに個室を案内された。
貴「俺が払うから好きなの頼んでいいよ。」
『ありがとうございます!どれも美味しそうですねー!』
貴「この店の料理ほんとに美味いんだよ!」
『そうなんですね!』
貴久くんとそんな会話をしながら、注文する料理を決めた。
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NEWSLove□▽?◯萌(プロフ) - とても面白いです!続き頑張ってください! (2019年7月31日 6時) (レス) id: 0c8bb4e7e2 (このIDを非表示/違反報告)
I♪( ´▽`)A(プロフ) - ナナしさん» コメントありがとうございます!期待に添えられるような展開になるように頑張りますので、楽しみにしててください! (2017年7月26日 23時) (レス) id: 510ac1ce73 (このIDを非表示/違反報告)
ナナし - この後,手越さん絶対何かしそうでならない気がします!食べられそう! (2017年7月26日 20時) (レス) id: ee15053760 (このIDを非表示/違反報告)
I♪( ´▽`)A(プロフ) - はこさんこんばんは!占ツクでもありがとうございます! (2017年7月21日 21時) (レス) id: 510ac1ce73 (このIDを非表示/違反報告)
はこ(プロフ) - どうも、はこです!twitterのやつです! (2017年7月21日 21時) (レス) id: 9e783529be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:I♪( ´▽`)A | 作成日時:2017年5月28日 19時