私の仕事はNEWSのマネージャー！？

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今日はNEWS全員での仕事。





収録前の控え室。






最近イッテQの海外ロケなどがあって疲れていたのか、スヤスヤと寝ていた祐也くんを起こすことにした。





『祐也くん、そろそろ収録始まるので起きてください。』





祐「…あー、俺寝ちゃってたー」





祐也くんを起こしていたら、なぜか増田さん、加藤さん、小山さんが私や祐也くんの方を見た。





そして、増田さんが口を開いた。





貴「手越ー、いつからお前Aちゃんに祐也くん呼びされてるんだよー？」





シ「ちょっと前まで手越さんって呼ばれてたのに…」





慶「手越だけずるい！」





祐「まあまあまあ、みんな落ち着いて！別にいいじゃん！」





貴「じゃあAちゃん、俺のことも増田さん以外で俺の名前呼んでよー。」






慶「まっすーまでー！じゃあ俺もー！Aちゃん、小山さん呼びはなしで！」






シ「なら、俺もそうしてほしいな。」





祐「はぁー！？」





えっえっ、ちょっと待って！勝手に話が進んでない！？





それに、もう断れる雰囲気じゃなくなってるし…





『わ、分かりました…』





私がそう返事をすると、増田さん、加藤さん、小山さんは喜んでいたが、





祐也くんだけは少し気に入らないっていう感じの表情に一瞬だけなった気がした。

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