私の頭の中。【キャラ設定】

いつも月夜に米の飯／金子みすゞ ページ15

〔名前〕金子みすゞ

〔フリガナ〕カネコミスズ

〔性別〕女性

〔年齢〕23歳


〔性格〕一般的な精神と礼儀を持つ、ヴァニシュとしては珍しい常識人。
また、此の世に必要無い人間は居ないと考えており、特別な事情がない限り命を大切にしようとする正に道徳心の塊の様な人間。
とは云え、有島には忠誠を誓っており、命令であれば人を殺す事も厭わない残虐さも有する。その場合には自己犠牲も敬遠しない。
座右の銘は「みんな違ってみんないい」
尚、待望のツッコミ役。

〔口調〕敬語。歳下でも敵でも何があろうと敬語。唯一の例外は、驚いた時や疑問が生じた時の一言、「不思議…」で、彼女の口癖とも云える。

〔短所〕男運が驚く程悪い。彼女曰く、浮気男、変態、ストーカー、ヤンデレ、DV男、異常性癖者、束縛彼氏etc…に好かれた事があるらしい。総なめ。


〔容姿〕松葉色の髪と柘榴色の瞳を持つ愛嬌のある顔立ち。(要は緑髪で赤い目の可愛らしい女性)
髪型はボブで前髪あり。若干つり目。

〔身長／体重〕155cm／50kgくらい

〔服装〕スーツ姿。ネクタイを締めており、黒のタイトスカートを履いている。因みに靴は音が鳴る程度には高いパンプス。デスクの仕事の場合はアメリカピンで前髪を留めている事もある。


〔会話サンプル〕
「金子みすゞと申します。以後、ご承知の程宜しくお願い致します。」

「私は、有島氏に貴方を殺せと命ぜられております。故、此処にて御逝去願います。」

「其の様な幼稚な事はお止め下さい！見苦しい限りです！」


〔異能力〕『こだまでせうか(こだまでしょうか)』
…「(相手のフルネーム)、(状態)、こだまでしょうか」と云うと、相手が状態となる。しかし、相手の受けた状態を2分の1受けなければならない。
例:「いむさ、腹痛、こだまでしょうか」
→いむさは激しい腹痛に見舞われる。
自分はいむさ程では無いが腹痛に見舞われる。
＿＿詩『こだまでせうか』

此の様に、能力が無闇に使えないタイプのものなので、本人の戦闘能力も可也のものである。

続き→←この町は、怪異をよんでいる。／妃 凛花

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