成人しても変わらないな...お前ら (ページ3)

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二次会すっか！((やめてください)) ページ3

リ「っつーことでぇ！」

し以外『二次会するぞぉ！』

し「なんであたしの部屋でするのさ！」

リ「ここが1番綺麗なんだってば」

し「片付けろよ！」

切「まーまー、せっかく久しぶりに会えたんだから今日は楽しもうぜ！」

し「切島くん！ビールの缶もう開けてんじゃん！…んー、確かに切島くんの言う通りかもなぁ…」

みんな人気ヒーローとして活躍してて忙しかったから中々会えなかったんだよね

連絡もあんまとってなかったし

し「よっし！じゃあ飲むぞー！」

切「飲め飲めー！」

リ「そして吐け！」

し「嫌だわ！」

コ「飲み屋で唐揚げとか買ってきたから食べたかったら食べろ」

ク「枝豆は～？」

れ「そこあるよ、口に詰めてあげるからこっち来て」←

ク「え、詰めるの？」

れ「詰めるよ」←

貴「いくつ入るか数えるねー」←

人が多すぎて狭いし、ギャアギャア騒がしいけどやっぱ楽しいなぁ

ベットに座ってボーッとしていると隣に誰かが座った

し「お、かっちゃんおひさ～」

か「2,3年ぶりぐらいか？」

し「もうそんな経ってるんだ…そういやかっちゃん、夢叶えたね」

か「ハッ、あんくらいヨユーだわ」

し「えー？高額納税者ランキングに名を刻むって結構すごいよ！」

か「まぁオレだからな、お前は…なんかちょっと落ち着いたな身振り手振りするのが減った」

し「大人になればね、かっちゃんも背ぇ伸びて大人っぽくなったよ、そしてちょっと性格が丸くなったw」

か「テメェ殺すぞ？」

し「はいはいwほらせっかくなんだしどんどん飲みなって！」

新しいビールの缶を渡すとかっちゃんはまたぐびぐび飲みだした

みんな随分酔っ払ってるけど楽しそうにしてる

上「うっわ！瀬呂の顔色がヤベェ！」

れ「青いww」

瀬「ちょ、如月…トイレ……ドコ…？」

し「大丈夫か！瀬呂くん！そのドアを開けてすぐだよ！」

瀬「サ…サンキュ…」

バタン…

リ「逝った…」

コ「逝ったな」

ク「逝ってないからね！？」

結果…瀬呂くんは逝く直前までに追い詰められた☆

し「だ、だれか瀬呂くんの部屋わかる人は？！」

上「うぇーい！俺わかる！」

し「案内してー！寝かせるから！」

上「おっけ！んでさー如月、今度飯行かね？」

し「あたしはいいよ、上鳴くんは大丈夫なん？仕事」

上「あーうん、今度の日曜休みだから！」

し「へぇ、とりま死にかけてる瀬呂くん運ぶべ」

上「了解！」

瀬呂くんは担いで行きました！

瀬「…うっ…吐く…」←