6話 ページ9
キルア「あ、ゴン着いたっぽいぞ！」
貴方「ほんとに？！いこ！！」
あたしとキルアはゴンのところに向かった。
ゴンの横には知らない青年がいた。
中性的な顔立ちの金髪の青年。その近くには顔面が腫れ上がった青年がいた。
い……痛そう……
キルア「ゴン！」
ゴン「あ！キルア！Aも！！」
貴方「よかった〜！もう来れないかと思ったよ！」
ゴン「レオリオの香水の匂いを辿ったんだ！」
キルア「はぁ？！？！お前それへん！！」
そんなたわいもない会話をしてる時、後ろにいた青年が『A』という言葉に反応した。
「おいゴン、その嬢ちゃん誰か紹介しろよ」
顔の腫れた青年はそう言った。
ゴン「あ！そうだ！！この子はA！
俺と同じ12歳なんだ！」
貴方「どうも…！こんにちはAです！」
レオリオ「俺はレオリオだ、宜しくな！」
貴方「レオリオさん！宜しくお願いします〜！」
レオリオ「レオリオでいいぜ！あと、タメでいいぜ！」
貴方「じゃあ、レオリオ宜しくね！なんだか初めてだな〜こんだけ歳の離れたひととすぐにタメで話したのは！」
そんな談笑をしている時、その後ろにいた金髪の青年と目が合った
貴方「はじめまして！Aです！あなたは？」
ほんとに無意識だった。あたしは知らなかったのだから仕方がない。
クラピカ「私はクラピカだ。」
彼はそう答えた。なんだか怖い。そう感じた。
貴方「あの、」
そういった時、自分のスマホの12:00のアラームがなった。
扉もアラームと同時に開いた。
ゴン「扉が開いたよ！！！」
ゴンがそういいあたし達一同は動き出した。
いま、私は何を言おうとしたか覚えてない。
忘れてしまった。
最近物忘れが酷いから、歳かなと感じている。
まぁ、12歳から物忘れが酷いって言うのはちょっと辛い。
ーーー
中の試験会場には、たくさんのシンクが並んでいた。
目の前には、メンチさんとブハラさんと言う試験官さんがいた。
二次試験の課題は料理だとメンチさんは言った。料理がハンター試験の題材として出てくるとは思っていなかった受験者は動揺した。
しかし、1人の受験者の笑い声で、会場全体に笑い声が溢れた。
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アヤミ(プロフ) - ルイさん» 自分からバラしてしまいましたね笑 (2019年3月12日 8時) (
レス) id: 0fd1dfdd83 (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - アヤミさん» あ、しまった 体重がばれてしもうたわw (2019年3月10日 23時) (レス) id: 62572e27eb (このIDを非表示/違反報告)
アヤミ(プロフ) - きよらさん» 更新させて頂きました！楽しみにして下さりありがとうございます。しかしながら私はゆっくり更新であると言うことは冒頭でも言わせて頂いておりますので、次の更新はまたお待ちください！ (2019年3月10日 21時) (レス) id: 0fd1dfdd83 (このIDを非表示/違反報告)
アヤミ(プロフ) - ルイさん» そんなドンピシャは凄いですね！笑 さすがに笑ってしまいますね笑 (2019年3月10日 21時) (レス) id: 0fd1dfdd83 (このIDを非表示/違反報告)
きよら - 更新すげー楽しみにしています (2019年3月8日 20時) (レス) id: 6e365f857a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アヤミ | 作者ホームページ：
作成日時：2018年12月31日 8時
