23話 ページ26
「じゃあ今度はあたしが女かどうかを調べて見るって言うのはどう？」
……誰がどう見てもお前は女だろ
誰も突っ込まないのが不思議でたまらない。
レオリオ「もし、男にかけて女だったらどうやって証明する気だよ」
「あたしの体を気が済むかでチェックしていいわよ」
クラピカ「レオリオ、男にかけるつもりだな」
ゴン「え？なんで？」
レオリオ(男にかけたらあんなことやこんなことも……そしたら一石二鳥じゃねーか！)
レオリオ「男の方にかける！！」
あたし達はその心の声が聞こえてきた。
ゴンはなるほどと言った
あたしは「レオリオ最低！ありえない！」と暴言を吐くと、レオリオから「ひでぇ！」と返事が来たが無視だ。あたしはスマホのイヤホンを耳にあて、動画を見て周りの音を聞くのをやめた。
あたしが気がついた時には、レオリオの試合は終わっていて、キルアがリンクに立っていた。
レオリオの試合がおわったっという事まで理解出来た。
よくよく見ると、キルアの手にはとある臓器があった。
リングの上にいるにはキルアの対戦者だろう。
キルアは対戦者が倒れると同時に対戦者の手のひらにその臓器をのせ、あたしたちの方に戻ってきた。
おそらくデスマッチか何かが課題だったんだろう。キルアが暗殺者だというのは知っていたが、こんなことになるとは思ってなかった。
得点を見ると3勝2敗だった。そこで初めてレオリオが負けたということに気がついた。
クラピカ「キルアは一体何者なんだ？」
ゴン「ああ、キルアは殺人鬼なんだって」
レオリオ「おっかねぇ」
3人のその会話に少し反応しかけたが、今はどうでもいい。
帰ってきたキルアにあたしは「おつかれ」といった。
キルア「おう！」
環境的にそういうのは仕方ないのかもしれない。そう感じた。
キルア「てかお前ら何ぼーっとしてんだよ！早くいこーぜ！」
行くとはどこに？と思いながらキルアの後ろをついて行った。
クラピカは少し警戒していて、レオリオは何故か緊張していた。
これが世に言うシュールと言うやつか。とあたしは少し思っていた。
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アヤミ(プロフ) - ルイさん» 自分からバラしてしまいましたね笑 (2019年3月12日 8時) (
レス) id: 0fd1dfdd83 (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - アヤミさん» あ、しまった 体重がばれてしもうたわw (2019年3月10日 23時) (レス) id: 62572e27eb (このIDを非表示/違反報告)
アヤミ(プロフ) - きよらさん» 更新させて頂きました！楽しみにして下さりありがとうございます。しかしながら私はゆっくり更新であると言うことは冒頭でも言わせて頂いておりますので、次の更新はまたお待ちください！ (2019年3月10日 21時) (レス) id: 0fd1dfdd83 (このIDを非表示/違反報告)
アヤミ(プロフ) - ルイさん» そんなドンピシャは凄いですね！笑 さすがに笑ってしまいますね笑 (2019年3月10日 21時) (レス) id: 0fd1dfdd83 (このIDを非表示/違反報告)
きよら - 更新すげー楽しみにしています (2019年3月8日 20時) (レス) id: 6e365f857a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アヤミ | 作者ホームページ：
作成日時：2018年12月31日 8時
