9話 ページ12
「ゆで卵？」
受験者の頭には question が浮かんでいた。
メンチ「下を見て」
メンチさんがそう言った。
あたし達は下を見た。
貴方「蜘蛛の巣？」
メンチ「あれはクモワシの巣よ。あそこにある卵をとってくるの」
そういいメンチさんは崖に飛び下りた。
「まじか」や「うそだろ」といった声が聞こえる中ワクワクしながら見てる少人数。
メンチさんは卵をとると、崖をつたり登ってきた。
メンチ「こうやってとるのよ」
なるほど。納得した時だった。
ゴン「こういうの待ってたんだよね！」
レオリオ「おう！走ったり民族料理作ったりするよりもずっとわかりやすくていい！」
といい、みんながいっせいに飛び込んだ。
そんなに一気に行ったら糸切れるんじゃないか。
あたしはそう思い行くのをためらった。
少しとまった時、「辞めるのも勇気」そうネテロ会長は言った。
やめる？え、やめる？そんなことできるわけがない。
あたしは約束したんだ。だから、飛ぶ！
そう決め、飛び込んだ。
できるだけ人気がない糸のところにぶら下がった。
あたしがぶらさがった真横に卵があった。私はそれをつかみ、上がった。
大きな鍋でみんなでゆで卵を作った。
とっても大きい卵であたしは少しだけでおなかいっぱいになった。濃厚な卵だったから胃もたれしたのかもしれない。
二次試験がおわり、飛行船の中でネテロ会長と書記の方から話がされた。
ネテロ「諸君、今までの試験ご苦労であった。
本当は最後に登場する予定じゃったが、こういったトラブルとかがあった時にたまーに出てくるものじゃ。
さっきも紹介があったが、わしはハンター協会会長のネテロというものじゃ。
まぁ、戻るのも面倒だからわしも同行させてもらうわい」
書記「みなさんお疲れ様です。
明日の朝8:00から試験を開始させていただく予定ですがそれまで自由時間にしたいと思います。みなさんごゆっくりお過ごしください。」
書記さんがそういうと、全員が散らばった。
ゴン「あ！Aいた！2次試験の時はぐれたから心配してたんだよ！」
貴方「ごめん〜！ちょっと人混みに流されやって！」
キルア「俺たち今から飛行船の中探検するけど、お前も来るか？」
貴方「あたしは、ん〜……やめとく！ちょっと疲れちゃったから先に寝るよ〜！」
ゴンたちに別れを告げ、シャワー室に入っていった。
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アヤミ(プロフ) - ルイさん» 自分からバラしてしまいましたね笑 (2019年3月12日 8時) (
レス) id: 0fd1dfdd83 (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - アヤミさん» あ、しまった 体重がばれてしもうたわw (2019年3月10日 23時) (レス) id: 62572e27eb (このIDを非表示/違反報告)
アヤミ(プロフ) - きよらさん» 更新させて頂きました！楽しみにして下さりありがとうございます。しかしながら私はゆっくり更新であると言うことは冒頭でも言わせて頂いておりますので、次の更新はまたお待ちください！ (2019年3月10日 21時) (レス) id: 0fd1dfdd83 (このIDを非表示/違反報告)
アヤミ(プロフ) - ルイさん» そんなドンピシャは凄いですね！笑 さすがに笑ってしまいますね笑 (2019年3月10日 21時) (レス) id: 0fd1dfdd83 (このIDを非表示/違反報告)
きよら - 更新すげー楽しみにしています (2019年3月8日 20時) (レス) id: 6e365f857a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アヤミ | 作者ホームページ：
作成日時：2018年12月31日 8時
