【名前固定オリジナル】とある4人組のお話 (ページ4)

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一匹狼の女傭兵ページ4

名前リオラ・ルル
通称リオ、傭兵さん(これはアルティアのみ)
年齢 16
性別女

目の色水色

髪型
群青色の髪をポ二テ。長さはポ二テして肩甲骨あたりある。髪を結ぶのに使っているのは髪結いようの紐と筒状の金属バレッタ。

服装
黒いロングコートを羽織っており、中は黒のチューブトップに黒のホットパンツ。黒のオーバーニーソックスに、白のラインが入った黒いショートブーツ。胸元には先がとがった棒状のペンデュラム型の黒いペンダントを首から下げている。

性格
明るい男勝りで戦闘バカ。反面、子供には優しく、子供の前だと戦闘をしないようにしたり、目隠ししたりと色々することも。

その他
女傭兵だが、実力はかなり高く一人で危険なモンスターをほぼ無傷で狩れる。「一匹狼の女傭兵」と通り名が付く程。旅の発端は、ある日彼女が酒場で飲んでいると、酒場に似合わない2人組とマジシャンを見つけ、彼らが気になったため接触。その際彼らに惹かれるものがあったのと、成り行きから共に旅をすることに。傭兵をやっていたのは家族を養うため。

戦闘に関しては基本は自らの手足で戦う。それなりに敵の攻撃を捌くこともできるため、回避することが少なかったりする。一応武器も扱える。が、使えるのは剣――それも大剣のみでそれ以外は全く扱えず、持ち方さえ知らない、という程。普段は髪留めに使っているバレッタの中にしまわれている。大剣は切り札らしく、ギリギリまで使おうとしない。大剣を使っていてもそれの重さを感じさせない動きをする。魔法はからきし。

傭兵として色々と渡り歩いていたせか、他人の強さは一目見ただけで大抵わかる。そのため、アルティアが普段からそんなに力を出していないことを見抜く。が、同時に抱えてるモノがあると察したため何も言わないでいる。

初対面でアルティアに対しては似たような格好してるな、と思ったがそれは相手も同じだったようでいきなり火花を散らした。そのせいか、今もあまり仲はよろしくない。とはいえ、背中を預ける程には信用している。ベルに関しては面白い奴だな～と思っており、アルティアと違って仲はそれなりに良い。幼い子供であるラフィナには優しく、姉のように接する。他のメンバーはアルティア以外は呼び捨てで呼んでいる(まれに呼び捨てで呼ぶことがあるが基本的に名前で呼ぼうとしない)。