【名前固定オリジナル】とある4人組のお話 (ページ3)

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ポーカーフェイスのマジシャンページ3

名前ベル・クロストリア
通称ベル、マジシャン(これはアルティアのみ)
年齢 20
性別男

目の色緑と黄緑が混ざった色

髪型
金髪で癖っ毛。長さはうなじが隠れるくらい。

服装
黒のベストに白のカッターシャツ、赤の蝶ネクタイ。ズボンは黒色のスーツ型のもの。靴は黒い革靴。基本袖は両方ともひじ下までまくっている。白い手袋をはめており、右目にモノクル。ベストの下に隠れて見えないが、左右の腰には銃がある。大抵右手にステッキを所持。

性格
明るく、大抵の事を笑って流せるが、意外と沸点が低かったりドジだったりする。いたずら好き。

その他
自分のせいで他人が悲しむことが嫌で、その人達を喜ばせるためにマジシャンになった。マジシャンになる前から手元が器用だった。実は魔力が高く、魔法の適性もあったが住んでいた町では魔法使いがいなかったため、現時点で使える魔法は我流のもの。魔法の代わりに、と色々手ほどきしてもらった。

マジック用具は色々と持っており、ベル曰く「全て「師匠」の作った特別製で、戦闘に使おうと思えば全部使えるよ」とのこと。基本はトランプを使ったマジックが多い。

戦闘に関しては基本はステッキによる物理、もしくはステッキに魔力を纏わせた魔法での物理攻撃。たまに魔力の塊をそのまま打ち出す、と言った荒業も見せる。それが通じない時は銃や体術で応戦する。ただし、彼自身は銃や体術はあまり使いたくない模様。

過去に何かやらかした事があるらしく何かのはずみでポロっと言ってしまうがマジシャン故かすぐにはぐらかす。その上アルティアに劣らずポーカーフェイスの持ち主なため、中々真実が分からない。同じポーカーフェイスの持ち主故かアルティアの「何か」を悟っているが、彼の線引きが厳しいため踏み込めないでいる。

なんだかんだでラフィナに懐かれており、彼女の機嫌を取るためにちょっとしたマジックを披露する事も多い。そのためかアルティアからラフィナを押しつけられることもある。リオラによく絡まれてお酒に使わされるが、ベル自身はお酒には強い方なのでどちらかと言うとリオラのストッパー係だったりする。他人には君やさんをつけることが多い(リオラには本人から呼び捨てにして欲しいと頼まれているため呼び捨て)。