夏の恋 (ページ1)

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君色ページ1

ああ、またか、、俺の心を焦がす

夏の恋

友達とふざけあったり、笑い合ってる時も
いつも、気になってる君のこと

ときに見る笑顔が、君は美しく

君にバレないようにひた隠しにする俺の心

君にバレそうな時は、いつも電話を掛ける振りをする

君の前ではクール装って居るけど
今のまま、あるいは、それ以上を願って、、、
君と近くなりたいよ。

ねぇ、今すぐにでも伝えたい『好きだ！』って
目が合うたびに心溶かして行くけど
あぁ、君が俺のものになって欲しい、、、

君を抱き締めたいよ。

俺の想いが届きそうで届かない。夏空は君色

俺の夏の恋よもう一度、、、

君と初めて出会った時、俺は地に足がつかずに
別人みたいで俺の知らない、君はなにかに夢中で、

だから、俺はそれに賭けて、チャンスは一度っきり

君は俺の事をどう思ってるんだろう。

友達と話をしていても、無意識に探してしまう君の事

君を見つけて、前に進みたくても歯痒さと愛おしさが胸を掴んで話してくれない。

ねぇ、君に今すぐにでも伝えたい『好きだ』って、、言いたくて、でも、目が合うたびに心溶かしていくけど、俺の恋心は、届きそうで届かない。

君の事を忘れたら良いのかな？なんて、何度も思うのに、その笑顔見る度、俺のまだ知らない君の事を知りたいと思う気持ちが出てきて忘れさせてくれない。

今すぐ好きだって言いた！
君と目が合うたびに心溶かされて行くけど、それに負けないくらい、君への、俺の思ってる気持ちを伝えたい。

届きそうで届かないこの夏空は君の色で一色なんだ。

俺の心焦がすこの夏、最後の夏だから。

勇気を出して、、、、

『ねぇ！』

「ん？」

『あッ、、えっと、、、その、、、』

伝えるんだ、君の事が好きだって！

『れ、廉くんの、ことが、、、その、、、』

「？」

『ッ、、、れ、廉くんが、、、』
早く言え！！！俺！！！

『す、、、す、、、ッ、、好きな季節ってなんですか！！！』

「ぶっ、、、はははwww」

、、、終わった、、、俺の最後の夏、、、俺の意気地無し！！！！！！

「は～ぁ、、、www、、ふぅ。」

「I want you want you to be mine」ﾆｺｯ

『え？、、あ、え！？なんて！？

ちょっと！廉くん！！！わっ！』ﾄﾞﾃｯ

『廉くん、、、なんて言ったんだよ、、、俺の最後の夏がぁーーーーーー！！！』

END