#71(たかみなside) ページ21
電話をかけて3コールででた秋元先生
高「お疲れ様です、高橋です。お話したいことがあるのですが、お時間よろしいでしょうか」
秋「俺も今ちょうどかけようとしていたところだ。会って話がしたいから事務所まで来れるか」
高「30分で伺います。」
そう言ってレッスン場からでてタクシーを拾う
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高「失礼します。高橋です」
秋「どうぞ」
入った瞬間、山のようなコーヒーの空き缶が目に入る
高「お久しぶりです」
秋「2人で話すのは久しぶりだな。どうした。」
高「Aの秋選抜の件についてです。」
秋「だろうな。まあ座れよ」
そう言って目の前にあるソファをすすめる
なぜAを外したのか納得がいかなかった
そしてこの間の夏コンから考えていたことを話さなくてはならない。
何年もお世話になって何度も話しているのに未だに慣れない先生との会話
少し胸がどきどきしている気がした
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リンゴ(プロフ) - 2525さん» コメントありがとうございます!そんな風に言っていただけるなんて嬉しいです。ほんとにゆっくりですが気長に待って頂けると嬉しいです! (2015年9月1日 23時) (レス) id: b348084d27 (このIDを非表示/違反報告)
2525(プロフ) - このシリーズ大好きです!書き方がとても上手で入り込めます!大好きです!更新頑張ってください! (2015年8月31日 22時) (レス) id: 2d4f0e8351 (このIDを非表示/違反報告)
リンゴ(プロフ) - nonnon345さん» コメントありがとうございます!低更新ですがこれからも読んでいただけると嬉しいです! (2015年4月20日 23時) (レス) id: 5320530c61 (このIDを非表示/違反報告)
nonnon345(プロフ) - 前作から読んでます!リンゴさんはお上手でいつも楽しみです!これからも更新頑張ってください (2015年4月10日 17時) (レス) id: 8a8e283a66 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リンゴ | 作成日時:2015年4月5日 1時