旅の始まり ページ5
とりあえず手紙とイヤホンを持ってドアを開けると・・・
「わぁぁ・・・すごい・・・」
そこには今までいたインテリア風で薄暗い部屋とは全く異なり、
ゴージャス感あふれるお屋敷のようで、
とても天井が高くブラウンのカーペットランナーが中央にある大きな階段の上にあり、
手摺りも金ピカでとても明るいホールだった。
全体的に白っぽい色で基本的には正反対であり、
壁にはたくさんの風景や人の絵が描かれていた。
もしかしたら、彼女は相当お金持ちのお嬢さんなのかもしれない。
階段を登ったり、そのホールを見渡してみたがただたくさんのドアが開かない部屋や花瓶、
絵などがあるが、特に目ぼしいものはなかった。
その時、猫の鳴き声が聞こえた。
「今のは・・・?
もしかしてここには猫がいるのかな?」
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いちご飴☆ - コメントありがとうございます!これからも頑張っていきますのでどうぞよろしくおねがいします! (2022年1月16日 10時) (レス) id: f31ed9c7c2 (このIDを非表示/違反報告)
朱まぐ(プロフ) - 初めまして、コメント失礼します。不思議な雰囲気でとても面白いです!Isabelaさんとの対面もあるか気になります。無理せず作者様のペースで頑張ってください! (2022年1月15日 20時) (レス) @page4 id: af535f35d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いちご飴☆ | 作成日時:2022年1月12日 9時