Isabela ページ35
とてもびっくりした。
足が震えて振り向くことができない。
(一体いつから部屋にいたの?)
?「ねぇ?私の話聞いてるのかしら?おーい!」
大きく深呼吸をして振り向く。
そこにいたのは私と同じぐらいの背丈をした女の子だった。
?「あっ!やっと振り向いてくれたわ!聞こえてるんだったら私が質問したことは全部答えなさい!
もし答えてくれないなら・・・お仕置きしちゃうわ!」
「えっと・・・私はAだよ・・・よろしくね?」
?「あっ、貴方はもしかして私のお友達ちゃん?」
「え?」
?「招待状を渡したはずよ?」
「あ!貴方がまさか・・・。」
I「そう!私がこの館の主であるIsabelaよ!」
I「ねぇ!もう私達は友達だから呼び捨てでもいいわよね!?」
「えっと・・・いいよ・・・?」
I「ふふっ!嬉しいわぁ!」
一度彼女の容姿を見た。
その子はロールツインテールをしていて金髪の髪をしていた。
目は緑っぽい目をしていて、右の目にはピンクの星が目に大きく描かれていた。
そして、真っ赤なかわいい赤いドレスを着ていた。
手には黒髪の青い目をした女の子の人形を持っていた。
(この子・・・髪を金色に染めてない・・・?)
髪を見てみると、根本の髪が黒っぽくなっていた。
(それに・・・私が思っているよりも・・・性格が変な気が・・・)
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いちご飴☆ - コメントありがとうございます!これからも頑張っていきますのでどうぞよろしくおねがいします! (2022年1月16日 10時) (レス) id: f31ed9c7c2 (このIDを非表示/違反報告)
朱まぐ(プロフ) - 初めまして、コメント失礼します。不思議な雰囲気でとても面白いです!Isabelaさんとの対面もあるか気になります。無理せず作者様のペースで頑張ってください! (2022年1月15日 20時) (レス) @page4 id: af535f35d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いちご飴☆ | 作成日時:2022年1月12日 9時