美しい君【ツイステ】【男主】 (ページ7)

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リ「おお、やはり。もしやと思ってきてみたが、マレウスは来ておらなんだか」

リ「また式典の知らせが届いていなかったと見える」

マレウス・ドラコニア

彼はディアソムニア寮の寮長である

妖精族の末裔である彼の名前を知らない人はいないんじゃないかな

リ「…おお、そこにいるのはAか。帰ってきておったんじゃな」

後ろにいたのによく気付いたな

『久しぶりだね、リリア』

『つい先ほど帰ってきたんだよ』

リ「そうか、また我が寮に来るがよい。ディアソムニア寮はいつでもお主を歓迎しておるぞ」

『ありがと、今度行くときは美味しいお菓子とお茶を持っていくよ』

俺がディアソムニア寮に行くときはいつもお菓子とお茶を持っていくようにしている

これは、ヴィルのおすすめの物を取り寄せているからとても美味しい

彼が選んだものはどれも美味しいからね

リ「うむ、待っておるぞ」

リ「ディアソムニア寮の者はわしに付いてくるがいい。…..式にも呼ばれず、Aもおるとは……あやつ、拗ねていなければ良いが……」

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