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捨てられた私の怒りの矛先 ページ24
オ「刃?大丈夫か?傷完全に塞がってないんたぞ………。」
刃「大丈夫ー!木登りだし。」
オ「まぁ、もうそろそろ戻ってこい。晩御飯だぞ。」
刃「はーい!」
晩御飯を食べた。
オロチと話している時、急に周りが黒くなりはじめる。
ズズズズズズズッ……!
そこから出てきたのは何だろう。死人のような目をした、闇姫だった。
闇「刃……!!消えろっ!」
鎌を降り下ろす。次に見たのは、あっけにとられていた刃を突き飛ばし、代わりにけがをしたオロチだった。
刃「……!オロチっ!」
オ「つっ…!」
重症だ。早く避難させなければ。でもどうにもできない。というか……。
『逃げられない。』
闇姫は容赦なく攻撃を続ける。オロチはボロボロだ。
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