落ちた穴の、その先は【東方project】【合作】 (ページ32)

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雫月の能力発表ラスト！みかんパフェページ32

更新遅れてすみません！！m(｡＞__＜｡)m

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雫月side

「えーっと。
ラストは空だよね！」

「空かぁ…」

みかんは上を見上げる

うーん…

上には雲ひとつない青空

「空符ペナートレイティングスカイ」

「うわわっ！？」

え、上から青色の光線が降り注いできてる！？

みかんはうぎゃーーっ！なんていいながら必死に避けてる

「あわわわっ！？」

止まれ止まれ！

光線はさぁっと消えた

「うわぁ…びっくりしたぁ…

にしても雫月、ペナートレイティングだなんていう英語よく知ってるね
英語苦手じゃなかったっけ？」

「前みかんがハマっていってたじゃんw」

「ありゃ？そうだっけ？」

みかんって馬鹿なのか馬鹿じゃないのかよく分からないやw

「もう、雫月気をつけてよ！
さっきもやったじゃん…」

「いやいや、ごめんって。
いきなりあんなのがでてくるだなんて誰も予想しないよ」

「はぁ…」

「いやぁ！
にしても雫月すごい！
いいなー！」

「まぁ、今の結構いい線いってたわね。
このまま頑張って練習すれば妖精レベルはクリアできる思うわよ」

「やった！」

「えー、ずるい。
でもそれでも妖精レベルなんだねぇ…」

「そうだな。
チルノとかは勝てるレベル
でも美鈴レベルは多分負けると思うのぜ」

「そんなぁ…」

「まぁ、多分頑張れば勝てるようになるわよ
素材は悪くないんだし」

「わーっ！ずるいよ！
雫月才能めっちゃあるじゃんんん！」

じたばたしながら暴れるみかんw

なんか妹みたいww

「雫月！
我がスペルカードを作ったら汝に勝負を挑むっ！覚悟しろっ！」

「その勝負、受けて立つ！！」

「なにやってんのさ、あの二人…」

「まぁ緑。あんなの日常茶飯事でしょ？」

「確かにそうだね」