『呪愛の王』〜元呪詛師、現特級呪物〜【呪術廻戦】

愛の犠牲者 ページ8

『賢き遊女』

幼い頃から聡く呪霊が見えていたが知らないふりをして暮らしていた天才。時代が違ければ教科書に載るくらいの偉人になったであろう人物。

Aが愛について歪んだ考えを持っていることに気づいていたため、今後少しでもAによる被害者を減らすために約束(呪い)をした。

Aのことはもし娘がいたらこんな感じなのかなと母性愛を抱いていた。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

『葛藤の呪術師』

1級もしくは特級並の強さを持つ優秀な呪術師だった。
女っ気のない自分にと同僚に誘われ出会ったのがAだった運の悪い男。

人生で唯一愛した女は呪詛師でイカれてるという本当の本当に運のない男。

Aと殺し愛をした日、本当は忙しい事件が解決しようやく落ち着いたからAを身請けしようと自分の貯めていた貯金を持って訪れていた。(可哀想)

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

『猫又の李(すもも)』

産まれたばかりのころ運悪く呪術師に見つかり祓我かけていたところAに助けられる。見た目は小学６年生位の猫耳幼女。

憧れはAで、大好きなのもA、ちなみに愛してるのもA死'ぬ時はAの膝で撫で撫でされながら死'にたいと思っている。

Aに口付けしたあいつとあいつの配下が大っ嫌い。

呪霊兼信者(猫耳幼女)という非常にアブナゲな字面のかわいい女の子。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

『両面宿儺』(犠牲者というより加害者側だろ)

酔っていて出会った時の記憶が無いがとても楽しかったのは覚えてる。
本当に殺すつもりだったがいつまで経っても死なななくてびっくり。興味を持って名前を聞いたら嫌われちゃった呪いの王。

良い女だと本当に思ってるし、あのとき口付けしたことを後悔してない。そこに恋愛感情があるかは不明。

だが本気でAに避けられて拗ねたため嫌がらせとして色んなところでAのこと吹聴して回る事にした大っきいクソガキ。

後にAに怒られまた口を聞いて貰えなくなるが、なんとなくそのやり取りを楽しんでる。(様な気がする)

今世 目覚めの愛→←前世 伍愛

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す