『呪愛の王』〜元呪詛師、現特級呪物〜【呪術廻戦】

前世 伍愛 ページ7

あの日からだいぶ年月が経ち私はとある国の山奥にて社を構え愛について悩む人間を招いていた。

｢ 愛囁様、本日の参拝者達が来ております｣

真っ白い服を着て私の前に傅く信者達。


｢……愛囁様？……失礼致しますッ！なんて、ことだっ！！愛囁様！愛囁さ……｣


最後に猫又に私の遺骸をこの社から動かさず傷付けず保管しなさい。と言い付ける。


そして自分にある愛の形の術式を付与し私は深い眠りについた。

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『呪愛の王』愛囁天女 Aについて

【術式】
愛学教術(ウガクキョウジュツ)

・学んだ愛の形を付与する。
(例えばAを盲信していたある信者の愛の形を付与することで、信者の《盲目的な愛》の対象であるAに攻撃することが出来なくなる)

→ただし対象の魂に干渉することは不可能。
付与できるのは魂の器である体のみ。

→自分にも付与可能。

【領域展開】
愛聚天舎(ウシュウテンシャ)

今まで人間を観察し学んできた愛の全てを一つに纏め相手の脳に臨時体験させる。

大量の人間、しかも他人の愛と言う重たく激しい感情をわずかで脳に臨時体験させることにより圧倒的な情報量に脳が耐えきれずキャパオーバーを起こし廃人となってしまう。
　 ↓
大量の人間、しかも他人の愛と言う重たく激しい感情に脳が支配され圧倒的な情報量により脳がキャパオーバーを起こし廃人となってしまう。


他にも学んだ様々な愛を具現化するここともでき、与える愛の質も量も全て采配可能。

強さ的には五条先生とどっこいどっこいにしようとおもってます。(ちょっと五条先生の領域展開とか術式を参考にしました)


呪術廻戦読み始めたばかりでおかしい点などあると思うのですが、原作にはそんな設定ない！など思いましたら指摘していただけると嬉しいです。

ちょこっと違うくらいなら、見逃して欲しいなあ〜ともおもいます(՞ . .՞)

愛の犠牲者→←前世 肆愛

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