『呪愛の王』〜元呪詛師、現特級呪物〜【呪術廻戦】

前世 ページ1

【名前】A

ある遊女に名前を貰った。特に理由は無いが気に入っている。

平安時代(1000以上年前)呪霊の見える賢き遊女の元にて目を覚ます。


唯一理解している″愛に関わる全てを愛さずにいられない″という本能に従いながら好き勝手生きているうちに『呪愛の王』としていつの間にか両面宿儺と同じく天災と恐れられる存在になっていた。



wiki

^『──書記』の記述
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『──書紀』仁徳天皇68年の条に愛囁天女(アイジョウテンニョ)が登場する。
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最近噂されているとあるひとりの人間がいる。愛について悩む人間の耳元に近づき囁くように助言をし去っていくことから愛囁天女とい言われているらしい。

それは人ならざる青銀の髪に妖しく揺れる撫子色の瞳をもち、その肌は白蝋のごとき白さであった。指先が膝を超えるほど手腕は長く特に掌は9寸程であり、非常に美しい容姿をしていた。

愛囁天女は皇命(すめらみこと)に従わず、囁き人民を操り殺''すこと楽しんでいた。それゆえ和珥臣(わにうじ)の祖、難波根子武振熊(なにわのねこたけふるくま)を遣わしてこれを誅した。
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愛囁天女は、人間離れした青銀の髪と桃色の瞳に27cm程の大きな掌を持つという奇怪な描写をされている。

神功皇后に滅ぼされたとされる羽白熊鷲や、『日本書紀』にしばしば現れる両面宿儺と同様、その異形は、王化に服さない勢力に対する蔑視を込めた形容とも考えられる＿＿……


^その他
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・浮世離れした容姿と、害意を持った武器の攻撃が透けることや、羽衣のようなものを常に羽織り人前に姿を現す際は必ず浮遊していたことから一部地域では本物の天女として崇められていた。







両面宿儺のwikiを参考に作りました。見たことの無い方は調べてみてください。

前世主人公のイメ画。見るのは任意で。



















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