悪魔、こい続けて。

あいざっく ページ1

【名前】

アイザック

【容姿】





ボロボロの布切れのような羽を持つ悪魔、人間と比べれば身長も低くはないのと、しなやかな筋肉や悪魔故の整った顔立ちから近寄りがたい雰囲気をがないといえば嘘になるのだが、実際の性格と彼の表情からそうではないことが分かる。髪の毛は少し眺めでうざったいので下の方で結んである。髪の毛の間からは長くて細い鬼のようなツノを生やしており、光沢がある。着ている服は軍服のような形をしていて、これは彼が以前地上に来た際人間が着ていた服をモチーフにしているらしい。本来の悪魔であればここに尻尾があるのだろうが、彼にはそれらしきものは見当たらず変わりにコンセントのような物がはえている。特別な仕様があるわけではなく、猫の尻尾のように気分によってゆらゆらと揺れるだけ。

身長 179.9cm

【性格】

面倒見のいい兄貴質の悪魔。しかし目つきが悪いギザ歯のせいで睨んでいると勘違いされることが多々ある。本人は怖いと言われたことに関してずっと落ち込んでいる。
人間の結婚の文化に興味があるそうである程度親密になった者には「結婚する？」とことあるたびに言っているが本人は冗談のつもりである。
悪魔に対しても人間に対しても基本的にフレンドリーで親しみやすい。
契約者に対しては後述する代償にも関係があるが束縛にも似た保護欲、庇護欲がある。契約者に対しては兄貴というよりお母さん。いい子でいてほしい。それと同時に契約者も自分自身を大切にしてほしい。
そうそう怒ることは無いが、ブチギレるとめちゃくちゃに怖い。暴力を振るったりはしないものの契約者に“わかってもらう”ためには多少痛い目を見てもらわないといけないとも思っている。痛みを伴う教育が一番手っ取り早く一番わかりやすい。悪魔にも人間にも同じ血が流れてるもの。痛いのは嫌だもの。
契約者には痛い目に遭って欲しくはないが必要ならアイザックが痛い目に合わせるという超矛盾。

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