最高で残酷な舞台。第48話 ページ17
──────────
ハレーナ「お父さん！どういうこと！？」
アンジョーン《殺さr…ｸﾞﾊｯ……カｯ 》
ﾋﾟｰﾋﾟｰ…ﾋﾟｰ
ハレーナ「なん…で……」
不意に涙が零れる
嗚呼、こんなに親って大切なんだな
今更、知るなんて遅いな
そんな事を考えるも涙はとまらない
tn「…今から俺達で向かいます」
ハレーナ「えっ…？」
吃驚して固まるハレーナ
tn「お父さん達を助けます」
あまりにも真剣なトントン
ハレーナ「……！！ありがとう！」
皆に連絡し向かうと決めた我々だ軍。
──────────
『ﾊｧ……ｳｯ』
なんとかアンジョーンとバーナ、兵士達、殺せたんだけど
矢が少し深く刺さった
『くっそ……注意が甘かったな』
コツ…カツ
ライカ「A！大丈夫？人数多かったから、結構かかっちゃった♡」
『大丈夫……だけど…ライカめっちゃ血ついてる』
ライカ「こんなの平気！刀いる！？ってなるぐらい弱かった！」
『そぅ……良かった。帰って傷、治してくれる？』
ライカ「もちろん！」
とその時
？？「はぇ〜…お前なんや」
扉から緑のパーカーを着た【ゾム】が来た
『……ゾム』
zm「面倒くさいからやめろや」
『なんで来たの？』
zm「ハレーナの親が大変らしいから行くぞってなったん……で。其奴は誰なん？」
とライカを指さす
『…血面の殺し屋』
ライカ「どうも♡」
ニコッと微笑む姿はまるで天使の様だった
zm「はぁ〜…ライカ･フォレット」
ライカ「久しぶり♡ゾム」
知り合いだったのかよ
zm「人殺しは辞めるっていったやろ？」
ライカ「これは趣味なの。てかもう帰るから」
zm「人殺しを見逃すと思うか？」
ライカ「はぁ？変な事、言わないでよ。人殺しだなんて…」
zm「本当やろ？」
ライカ「……そういう事にしといてあげるわ。てかゾムしかいないの？」
zm「いや？もうすでにいるけど」
その瞬間
窓から後ろから囲まれた
『んふ……』
一応、薬飲んどこ
痛みや風邪を和らげる効果もある。1番は罪悪感、後悔がない事。
『はぁ〜…ライカ行くよ』
ライカ「殺さないの？」
『目的はハレーナの親、兵士を殺すことでしょ』
ライカ「そっか」
ﾌﾞﾝｯ
目の前をナイフが通る
『ふざけるのもいい加減にしろよ』
これが悪夢の始まり
死の境はすぐそこに。第49話→←最低なのはどっち？。第47話
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苺蜜のお茶屋(プロフ) - 星空さん» ありがとうございます！Knさんにしようかと思います！2つも提案して下さり嬉しいです！ (2020年12月6日 12時) (
レス) id: 5e625306a1 (このIDを非表示/違反報告)
星空 - 2度もコメントすみません！御相談の件shoさんやknさんとかどうでしょうか？ (2020年12月5日 18時) (レス) id: e1055a4c52 (このIDを非表示/違反報告)
苺蜜のお茶屋(プロフ) - 星空さん» 神作だなんて照れちゃいま(ごめんなさい、キモかったですね。ありがとうございます！これからも頑張ります！！ (2020年12月1日 15時) (レス) id: 5e625306a1 (このIDを非表示/違反報告)
星空 - とても面白くて個人的に1番好きな神作です！更新頑張ってください！ (2020年11月30日 19時) (レス) id: e1055a4c52 (このIDを非表示/違反報告)
苺蜜のお茶屋(プロフ) - (´ー｀*)ｳﾝｳﾝさん» ありがとうございます！これからも頑張ります！ (2020年11月24日 19時) (レス) id: 5e625306a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：苺蜜のお茶屋 | 作成日時：2020年8月1日 16時
