大切な人。 (ページ17)

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お待ちいただき、ありがとうございました。
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Shota side

俺たちが、YouTubeの撮影で、集まっていた時。

Aが、来た。

『SnowManの皆さん、！この間は、何も言わずに抜けてしまい、申し訳ありませんでした。仕事中に抜けるなんて、マネージャー失格、ですよね、ごめんなさい』

目「大丈夫ですよ、気にしてないので。誰にでもそういうこと、ありますしね、！」

目黒、優しいな、さすがだわ。

『ありがとうございます...！』

向「あの時、どうしたん？何かあったん？」

『ちょっと、PMS、で...』

スノ8「あぁ、なるほど」

渡「辛くなったら、我慢すんなよ、頼れ」

舘「翔太がそんなこと言うの珍しいね、なんかあった？」

渡「なんもねぇよ！」

危ねぇ、うっかり口が滑るところだった。

Aが帰った後、SnowManでは

向「俺ら、何にも知ろうとしてなかったんやな...」

深「確かにな...」

照「もっと、知ることが大切、なんじゃない？」

Aのことを知ろう、としてるみたいだった。