大切な人。 (ページ15)

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Hanakuro side

Aちゃんから電話かかってきた。

私は偶然、今日offだったんだよね、笑

だから、Aちゃんのとこに
迎えに行くことにした。

まぁ、私の家でいっか。

仕事は、多分大丈夫。

私が、Aちゃんの会社に
連絡してあるから。笑

よし、行きますか。

そのテレビ局までは、
車で3分の距離。

私の家からね、笑

近いんだよ、なんか知らないけど。

着いた、笑

Prrrr…

ガチャ

花「もしもーし」

『もしもし、』

花「着いたよー。目の前にいるから」

『ありがと、』

花「はーい、待ってるよ」

『ん、』

あ、きたきた。

花「ま、とりあえず私の家行くよ？」

『はーい、』

ふぅ、着いた。

『ありがと、わざわざ』

花「ぜーんぜん、？
　どうしたの、なんかあった、？」

『今、PMSで、』

花「あぁ、イライラしてたってことか。
　あたっちゃった？スノストに。」

『あたっちゃった、』泣

花「んで、自己嫌悪になった。
　合ってる？」

『うん、』泣

花「泣かなくていいよー、大丈夫だから。
　多分、ストレスもあったんじゃない？」

『あったかも、』

花「でしょ？仕方ないよ、
　明日にでも謝りに行こ？」

『分かった、』

花「ん、じゃあ今日は
　楽しみましょ！」笑

『何するの、？』笑

花「あっ...何も決めてない、」笑

『なにそれ、』笑

まぁ、色々したよ？

でも、Aちゃんが、
少し元気になった
みたいだったから、良かった。

明日は、重要任務があるな、笑

頑張りますか！