大正コソコソ噂話 ページ33
皆さんこんにちは!ほっぷすてっぷです。
この小説を読んで下さりありがとうございます。
前回めっちゃ字数多くなってしまいすみません笑
今回は箸休め的な感じで、設定や裏話をご紹介致します。
〈雪の呼吸について〉
舞うような剣技と、速い動きや物量、攻撃範囲の広さが特徴。一つ一つの攻撃はさほど重くない。花の呼吸と風の呼吸を組み合わせて作られた。
これまで登場した型
・壱ノ型 不香の花(ふきょうのはな: 香りのない花という意味の雪の別称。)
突き技。上空からの自由落下で威力をつける。
・弐ノ型 風花
(かざばな: 風上の降雪地から、風にのって流されてきた雪のこと。)
舞うようにして一瞬で敵との距離を詰め、薙刀を回転させて繰り出す斬撃。
・参ノ型 雲雀殺し
(ひばりごろし:春になってヒバリがさえずるようになってから振る大雪。)
すれ違い様に目にも止まらぬ速さで宙を切り、敵を切り刻む。あまりに速いため、斬撃が遅れてやって来る。
〈裏話〉
・彼女は小柄で肉付きも悪いです。そのためどうしても鬼狩りでは不利です。そんな彼女も、薙刀で手足のリーチ差や攻撃威力を賄い、呼吸では彼女の身軽さを生かしたスピード技を用いる事で鬼と戦うことができます。
薙刀は因みに155cm程あります。
・彼女の好物はお汁粉です。基本的に小豆の入った和菓子は何でも好きらしいのですが、痩せ型で体温の低い彼女は温かいお汁粉を好んで飲みます。
〈変更点〉
梢ちゃんの身長を149cmから146cmに変更致しました。ご確認よろしくお願いします!
さて長くなりました。
次からはかまぼこ隊登場ですね!筆をとる手が捗ります笑
それでは引き続きお楽しみください。
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作者名:ほっぷすてっぷ | 作成日時:2024年1月5日 22時