3話 ページ7
そうして5年生で初めての学校が始まった
授業を受けているうちにみんなの性格が分かってきた
面白い11歳や大人しい11歳
色々いるんだなぁ
先生は真面目だと思っていたけどめっちゃ面白い 笑
昼休み
桃「そういえばさ」
『ん?どうしたのー』
桃「Aって好きな人いんの?」
『グフッ』
『ゴホッwゴホッゴホッw』
やべぇ息がw
桃「え…大丈夫!?」
私は小一から喘息気味なんだよなぁ
……え…
『ゴホッゴホッ』
ヤバイヤバイ
息が出来ないっ
5年で初めてのがっ…こう…だった…の……
ドンッ
桃「先生っAちゃんが!!」
――――――――「Aちゃん!」
『ん……え』
桃「良かったぁ」
ここは保健室みたいだ
『ごめんね心配かけて』
桃「全然全然!」
すると保健室の先生がきて
先「起きましたか、」
『あ、はい』
先「お母さんに電話をかけているからしばらく待っていなさい」
『はい』
桃「じゃあね」
『うん、じゃあね』
そう言って先生と桃ちゃんは保健室を出ていった
さぁ暇だし
______妄想でもしよ
______妄想終わりー
あれ
そういえばなんで倒れたんだろ
『喘息なら倒れないはず……』
まぁ今日の行動を振り返ってみよう
そういえば給食の味がおかわりの時と違かったよな
でもそれは関係ないと思うし…
あ…
そういえば朝ニュースで______
「次に、(住んでいる県と市)で
8〜10歳位の女の子が両親をサツ害
しました。その女の子の見た目は
眼鏡をしていて髪を1つ結び、服装はピンクのワンピース
だそうです。見つけ次第警察に通報してください」
何故みんながその子だと気づかなかったのか
そして何故私をコロそうとしたのか
ねぇ…桃ちゃん
何でなの??
―――――――――――――――――――――――――――
桃「そういえばさ」
『ん?どうしたのー』
桃「Aって好きな人いんの?」
―――――――――――――――――――――――――――
桃「____君を好きになったAちゃんが悪いんだよ」
銀河を見ながらヤンデレガールは呟いた
―――――――――――――――――――――――――――
作者です!突然ですが
この物語をすこし変えたいと思います
次からは
普通の日常では起きない
アニメみたいな展開があります
変な生き物とかは出ませんが、
凄い物や家具なら出ます
では次の話も見てくださいね
ばいばーい
5人がお気に入り
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
キナコ餅(プロフ) - いえいえー (2019年11月14日 17時) (レス) id: 77211cc5eb (このIDを非表示/違反報告)
ヨモギ餅(プロフ) - コメ欄荒らしてごめんね… (2019年11月13日 23時) (レス) id: 0b75aa2e58 (このIDを非表示/違反報告)
キナコ餅(プロフ) - (〃ω〃) (2019年11月13日 23時) (レス) id: 77211cc5eb (このIDを非表示/違反報告)
ヨモギ餅(プロフ) - (〃艸〃) (2019年11月13日 22時) (レス) id: 0b75aa2e58 (このIDを非表示/違反報告)
キナコ餅(プロフ) - ヨモギー★ (2019年11月13日 22時) (レス) id: 77211cc5eb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:キナコ餅 赤虎 x他1人 | 作成日時:2019年10月2日 16時