34話 ページ42
ガラガラ
『あ、帰ってきた』
真「マジかよー」
コ「Aー帰った……(⊙ヮ⊙)」
陸「なんでお前がそこにいるんだっ」
桃「???」
銀「えっ?」
真「お邪魔してますー★」
コ「なんでいるん?」
『えっとねー』
_数分後_
陸「なんだよ、そういう事か」
コ「びっくりしちゃった……」
桃「真人君って探偵だったんだ……w」
銀「すごいな……」
コ「でもなんで攫われたんだろう…」
陸「しかも犯人がいないっていう…」
『うーん……』
真「パソコンないー?」
『?あるよ』
真「ちょっと貸してくれない?」
『はい、』
陸(なにをするんだ?)
真「……」
真人君はもの凄い速さでキーボードを押している
『はっや……』
コ「やばぁ」
真「…あ!」
『?』
真「君達さ、Bさんっていう警察官に会ったことある?」
4「!?」
コ「あ、あるよ」
真「そっか…」
雅「それでどうしたんだ?」
銀「雅人ずっと黙ってたな…」
雅「うるせー」
真「えっとね、その人ツクッター(笑)してるんだけど、」
真「【上司にこの子を沖縄に送ったから何日か見てくれないか?て言われて小学生が来たから適当に外に出したわww】」
『えっ』
真「えっひっっっっどぉ」
コ「…沖縄に私らが居て良かったね」
真「ほんとそれ」
雅「てことは真人君は警察に頼まれて沖縄に来たのか」
『でもおかしくね?』
真「たしかに……」
コ「?」
『えっとね、警察に頼まれて沖縄にきたんでしょ?』
『だったらなんで真人君に言わなかったのか気になるんだよ』
真「……僕に隠して何かやってるのか?」
陸「だとしたらヤバくね?」
コ「なにが?」
陸「真人君がいなかったら、警察が好き放題推理しちゃうんだよ?」
桃「?」
真「今までの事件は僕が推理して警察に伝えていたんだけど、僕がいなかったら警察が好き放題推理しちゃう、てこと」
雅「そしたら俺らがやっていない事が勝手にニュースに流れるってことか?」
『多分そうだよ』
真「……多分だけどもし警察が好き放題推理してニュースにでる話題は」
真「桃ちゃんと銀河君の事だとおもう」
桃「え?私達?」
銀「?」
真「多分雅人達が攫ったって思われるんじゃないのかな?」
『ま、ウチ達の正体がバレなければ何されてもいいんだけど……』
コ「たしかに……」
真「いや僕が大変だよぉ……」
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キナコ餅(プロフ) - いえいえー (2019年11月14日 17時) (レス) id: 77211cc5eb (このIDを非表示/違反報告)
ヨモギ餅(プロフ) - コメ欄荒らしてごめんね… (2019年11月13日 23時) (レス) id: 0b75aa2e58 (このIDを非表示/違反報告)
キナコ餅(プロフ) - (〃ω〃) (2019年11月13日 23時) (レス) id: 77211cc5eb (このIDを非表示/違反報告)
ヨモギ餅(プロフ) - (〃艸〃) (2019年11月13日 22時) (レス) id: 0b75aa2e58 (このIDを非表示/違反報告)
キナコ餅(プロフ) - ヨモギー★ (2019年11月13日 22時) (レス) id: 77211cc5eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:キナコ餅 赤虎 x他1人 | 作成日時:2019年10月2日 16時