怪盗シュガー＆怪盗キャンディーは11歳★ 【オリジナル小説】 (ページ36)

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29話ページ36

3日目の朝(合ってるかな……)
午前4時

『ふぁぁあ』

5人は寝てるな……

『ご飯作ってBL見よ』

『今日の献立はーー』

『米と魚と味噌汁★』

コ「わぁ普通！でも美味しそうぅ」

『！……起きてたんだ！』

コ「うん、私も手伝うよ」

『(＞ω＜)ｱﾘｶﾞﾄｫ～』

―午前7時―

『雅人くんと桃ちゃんがまだ起きてないかな？』

銀「はい」

『じゃあ皆耳塞いでね』

コ「ｱｯ……」

陸「2人ともドンマイ……」

銀「？」

『ポチッとな★』

スピーカー【メテオメテオメテオさ★2人の宇宙に伝播するー★】(妖怪ウェッチ←←のメテオ)

桃/雅「「きゃぁぁぁぁ/ぐぁあああああ」」

銀「ｳｯ」

2((ドンマイ……))

『鼓膜大丈夫？』

2「……ﾁｰﾝ」

『もしもし大丈夫ですか？』(しのふ←さん風)

雅「大丈夫……かも」

桃「う……るさい」

『ごめん★ご飯できてるよ』

桃「！……めっちゃいい匂いするんだけど」

桃「ｳｯｯｯｯﾏィ」

5「(´^ω^｀)ﾌﾞﾌｫwww」

―午前9時―

『昨日の2人に電話ひへみほ』←カフェオレ飲んでる

コ「大丈夫なん？」

『あいほーふ』

コ「何かあったらすぐに切ってね」

『わはった』

([℡]´-`)oＯ(緊張……)

【えっ…かかっちゃったよ！ど、どうしようっ】

『すいまへん、お取り込み中でひは？』

【えっ可((いいえ、ち、ちがいます！】

『(/◎＼)ｺﾞｸｺﾞｸ……はい、では言うのですが』

【はい？】

『沖縄について色々教えてもらいたいので時間があれば会いたいのですが』

【ふぇ？】

『沖縄についてまだ知らないので教えてもらいたいのです』

『ダメならいいのですが……』

【い、いいえ！こんな私達でいいのならいつでも！】

『では二時間後に○○で会えますか？』

【はい！】

ｶﾁｬ……

『ふ…』

コ「すごい内容……」

雅「てか俺らも行くのか？」

『そうだよ』

『あ、桃ちゃんと銀河君は留守番できる？』

2「うん」

陸「緊張するわ」

『口調は怪盗キットみたいにね』

3「わかった」

『あと変装しないと……』

コ「あれ？なんでマスクと帽子？変装道具使えば……」

『あの2人(電話した人)が分からないからね』

雅「あ、そういうこと……」

『雅人くんと陸斗君は仮面つけてるから伊達眼鏡と帽子でいいよ』

2「おっけー」

次回・怪盗ファン？との沖縄巡りー★