怪盗シュガー＆怪盗キャンディーは11歳★ 【オリジナル小説】

25話 ページ30

――沖縄――午前9時

『着いた』ﾃﾞﾝ!

コ｢酔った…｣ﾃﾞﾝ!

桃｢吐いた…｣ﾃﾞﾝ!

雅｢寝た｣ﾃﾞﾝ!

陸｢それを起こした｣ﾃﾞﾝ!

銀｢特になにも｣ﾃﾞﾝ!


『ｿﾛｯﾀｧ』

銀｢俺だけ何も無い…｣

雅｢普通だ……！｣

陸｢普通だ……！｣

銀｢いやそんなに凄いことじゃないでしょ｣

『おーい行くよ』

――沖縄の家――

『着いた』

雅｢ここって誰の家なの？｣

『お母さんとおとっちゃんの』

桃｢えっ｣

『旅行や仕事でよく沖縄に行くからもう家買っちゃったんだって』

銀｢いや電気代とヵ『ん？』いや電気ﾀﾞ『ん？(圧)』……なんでもない｣

コ「(´^ω^｀)ﾌﾞﾌｫ笑」

陸(口がアヒル)

コ「陸斗君口がアヒルみたい笑」

雅｢そこーイチャイチャしない！｣(●`;´●)

(( ﾟ∀ﾟ):∵ｸﾞﾊｯ!!顔かっわいい！)

コ｢イチャイチャなんてしてないよ笑｣

『ま、とにかく荷物を整理してからなにか必要なもんがあったら買いにくくでー』

コ｢おー｣

『じゃ、そこのイチャイチャ組とカップル組と特に何も無い組で別れるぞー』

銀｢特に何も無い組 笑笑｣


イチャイチャ組
琴音
陸斗

カップル組
桃
銀河

特に何も無い組
A
雅人

雅｢特に何も無い組って俺だったのか…｣

『リア充爆発しろ』


4｢HAHAHA｣

『ﾁｯ』

雅｢A、俺たちだけ好きなもん買おうぜ｣

『いいねー』

4｢(･д･｡)え｣

『リア充は2人で1つ使うんでしょ？(笑』←布団を2人で1つ使うみたいな

雅｢じゃ！行ってくんで｣


4｢!?｣




―――――――――――――――――――――――――――
雅｢はーい、今回は我々、特に何も無い組が話しましょう｣

『2人のちょっと驚く？所を話しましょう』

雅｢まずは俺から、｣


令和コソコソ話←噂は入らないよ！

雅人くんは学校ではお笑いキャラ
怪盗時はクールキャラ
いつもはノリのいいキャラ？
なんだぞ！

『(ΦωΦ)ﾎﾎｫ…ﾒﾓﾒﾓ』

雅｢なんでメモすんの？｣

『さて！次は私の！』

雅｢ねぇ、無視？｣

(ｸﾞｯ……かっわいいなぁ……もー)

令和コソコソ話

Aは何故か口調が おー、なのだー
他にも
『ウチはなー__________＿なんやー』
と、本当はこんな口調なんだぞ♡←キモ

『この物語のためやったんだけど』

『バレたら仕方ないね☆』

雅｢これからはこの口調で行くそうです笑｣




『まったねー☆』

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